幼稚園でおたふく風邪に感染。1歳のとき打った予防接種のおかげで、軽くすみました。

　いつもと変わらない様子で夜寝た幼稚園年中の息子が、夜中シクシクと泣き出しました。どうしたのかと様子を見ると、「あごが痛い」と言って耳の下あたりを抑えていました。腫れているような気がしたので、もしかしておたふく風邪かなと思いました。冷たいタオルをあててあげると少し治まるようだったので、冷やしながら寝ました。
　朝には、耳の下から顎のあたりまで腫れていました。幼稚園は休み、すぐ病院に行って症状を話すと隔離部屋へ案内されました。やはり診断はおたふく風邪でした。ただ、熱が３８度ほどとあまり上がりませんでした。
　おたふく風邪は登園停止になるため、家でのんびりと過ごす毎日でした。
幼稚園に聞いてみると、息子と同じクラスにおたふく風邪で休んでいる子が何人かおり、幼稚園でうつったことは間違いなさそうです。
また、食事のメニューで硬いものは痛くて食べれなかったので、おうどんや豆腐など柔らかいものを中心に食べていました。
　熱は初めに３８度くらいまで上がっただけで２日ほどですぐさがり、症状がとても軽く済みました。これは、１才の頃打った予防接種のおかげだったようです。
予防接種の重要性を改めて感じ、打っていてよかったと思いました。