22歳で子宮頸がんになり子宮を温存。その後無事に出産し、再発もせず。

私は、22歳の時、不正出血がよくあり、そのうち子宮あたりが痛い感じがつずいた事がきっかけで、何か炎症でもおこっていると思い大学病院の婦人科へ行きました。
そこで、色素をとって子宮癌の検査も一応して見ようと言われ、２日後に検査の結果を聞きにきて下さい。
と言われ、2日後に又病院に行き検査の結果は子宮ケイ癌のステージ1と言われ、びっくりしました。

母親と一緒に来ていたので、母にも先生が２つの提案をしてきました。
１つは、再発の可能性はあるかもしれませんが子宮の頸ぶの腫瘍が出来ている所を広範囲に焼くという手術をして子宮は温存させる方法
もう１つは、再発の可能性を０にして子宮を丸ごととってしまうか
という方法を出して来ました。

母は、子宮はなくなっても、再発を考えたらそっちが良いと私にも先生にも言いましたが、私の気持ちは再発よりも子供が出来なくなる方が嫌だからと、温存する事に決めました。

子供がほしいと思っていた事もあり温存すると決めて、手術をやりました。

そして、もし生理が遅れたりした時や子供が出来たかなと思ったら直ぐに病院に来て縛る手術をする約束をさせらて広範囲を焼き殺すほうに決めました。

そうして手術は無事に成功しました。

おんぞん手術をして今では子供はを１人産む事も出来、そしてその子どもも今では19歳になり、再発もせずにつくずく温存して良かったと思える事が出来ました。

私の場合ステージ1とまだ進んで無かったことで子宮は残こせましたが、おかしいと思ったら直ぐに後回しにせず病院に行く事が良いとつくずく良かったと思えました。

本当に子供まで産め再発もせず10年以上がたち完治した事も、本当におかしいと思ったら直ぐに病院に行く事それが一番良い結果になったと今でもそう思えます。