子供の頃から、切れ痔。30代後半で痔ろうになり、手術。今は、快適です！

私は子供の頃から肛門が切れやすく、固い便が出るとすぐに切れて痛くなることがたまにありました。30代後半になったら切れたところからバイ菌が入ったらしく、肛門がいたくなることが多くなりました。

トイレでウォシュレットで洗うときに痛くて思わずおしりを跳ね上げてしまうほどでした。
だんだん痛みが強くなってきて洗うのも苦痛になってきたので思いきって肛門科を受診しました。

診察するとすぐに痔ろうであることがわかりました。そして完治するには手術しかないということを告げられました。

正直入院や手術はしたくなかったのですが、それしか方法がないということなので仕方なく手術を受けることにしました。

私の父も痔の手術を受けたことがあり、術後退院してからもしばらく痛そうにしていたので自分もそうなるのではないかと不安でした。

しかし手術がとても上手くいったのか術後の痛みはほとんどなく、退院してからも良くある穴の空いたクッションなどを使う必要もありませんでした。

退院してからはしばらくの間、傷口が完全に塞がるまで注入式の薬をつける必要があったので通院しました。

傷口が完全に良くなったので数年たった現在でも痛みもなく快適に過ごすことができています。