定期検診で父が初期の胃ガンと診断。内視鏡での手術で元気いっぱいに。

父が何気なしに受けた定期検診で見つかった、初期の胃ガン。

初めはポリープか胃ガンか分からず再度の詳しい検査になり、胃ガンと分かった時には家族皆、衝撃でした。しかし、当の本人が一番ショックだったと思います。だって、本人いわく、なんの症状もなく、食欲も旺盛で、元気いっぱい遊び回っている矢先のことだったので。青天の霹靂であったと思いますが、何が良かったかは、初期で見つかったことであったと、思います。

また初期で見つけてくださった医師の技術がすごいと思います！大きい大学病院に紹介状での転院となり処置を受けることになりました。初期であったため、お薬と、後日の内視鏡での摘出ができ、開腹手術でなかったことも、その後の回復の早さとなったと思われます。術後気分が悪いと数日訴えていましたが、院内食もお粥などから始まり、少しずつ食べてもよくなり、その後は転移などが、ないかの検査と、検査ばかりでしたが、春に見つかり、夏の終わりになりもうビールも医師から解禁され、また元気いっぱい遊び回っています。

何が大事って、しっかり見てくれる評判の医院できちんと定期的に調べておく大切さを、切に感じます！！絶対早く見つかれば見つかるほど、処置も早く、また復活度が変わってきます！そして初期であれば何の症状もないということも本当に怖いと思いました。検査の重要性、本当に感じます！！