精神不安、意欲が出ない。精神医療機関は最低3カ月待ちのため内科で解決しました。

【精神不安、意欲が出ない】
・精神不安だと、夜、眠られなくなります。
・意欲もなくなって、だるく感じられます。

【精神医療機関は、最低3カ月待ちの現代社会】
・メンタルクリニック、心療内科、精神科は初診は電話予約となります。
・ネット検索して、順番に電話していきました。
・とごも、3ヵ月～6ヵ月待ちでした。
・市民病院も同様でした。
・うつ病の多い日本、こんな状況では困ります。

【新規をなかなかとらないメンタルクリニックの理由】
・自立支援医療制度という、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度があります。3割負担から1割負担になります。この制度があって、患者をある程度抱えているので、新規の患者さんは、なかなか取らないようです。

【内科で精神科の代わりはできるか】
・精神的に頭痛、腹痛になると言えばできました。
・デパス(ジパゼパム)、ワイパックス、レキソタン、ドクマチール、ハルシオン、トレドミン、レスリンはできました。
・過去や現在、精神科領域の薬を処方された経験がある方なら可能なようです。
・しかし、途中で規制がかかりました。
・昨年の10月の薬事法改訂で、デパスが向精神薬になり、外科での痛め止めとしては、厳しくなりました。
・簡単なのは、ドクマチールと、睡眠薬の代わりでデパスの処方です。
・医師の人間性や地域(地域の医師会)によりけりだと思います。
・大きな病院は規制がかかっています。個人の開業医がターゲットです。

【内科を精神科代わりにした方が安いか】
・カウンセリングや、じっくり話を聞くことはできないです。
・特定疾患医学管理料等を加点する医師もいますが、精神科より安いです。
・本当の睡眠薬は、薬剤料でも加点となります。
・1種類、2種類の薬しか出さないメンタルクリニックだったら内科で対応できます。
・個人の開業医やクリニックは、多数の分野の診察をやっているので、いろんな面から病気をみてもらえるのが強みです。

【朝・夕に、薬を正しく使った】
・抗不安薬
・抗うつ薬(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬のＳＮＲＩなど)
〇眠けでm数を調整

【体験談・薬剤の正式な説明ページを参考にする】
・その薬を使っている人とは共通点があります。
・病気の体験談での共通点は安心したり、励みにもなります。
・薬剤の正式な説明のページで、自分の病気や症状に対応しているか、自身も勉強していったので、回復がはやかったです。