3歳児健診で弱視の疑い！視力検査の仕方を理解させるのにも苦労しました。

3歳児健診の時期が近づき、家に自宅で行う検査のセットが届きました。
家で、視力検査をしたときです。
Ｃ(ランドルト環)のマークの切れているところを教えるよう理解させるために、大きなマークで練習しました。
その後、検査用の小さなもので検査しました。
ところが、指をさすもののデタラメ。
ふざけているわけではなく、本当に見えない様子。

健診当日。大きなプラスチックのＣを持たされて、同じ形にしてくださいと指示をだされました。
両眼ではできるものの、片目ずつになるとやはり正解せず。
紹介状を持って、眼科の受診をすすめられました。

翌週、紹介状を持って眼科へ。
眼科では機械を使った視力の測定、健診と同じようにプラスチックのＣを持たされての視力検査。
また、目薬をさして視ようとする力を弱めての視力検査を行いました。

結果は、弱視の疑いなので、今は様子を見ましょうとのことでした。1年後の再診となりました。

カゼやケガと違い、症状が見えづらいので、早めに気づいてあげることが大事とのことでした。
時々、自宅での視力検査も大事なことだと思いました。