弱めの腹痛が毎日続くもエコー、胃カメラでは異常なし。盲腸炎→腹膜炎でした。

・最初の症状
2015年7月から膀胱の右隣りが痛み始めました。全く動けないほどでは無かったため病院には行かなかったのですが、大好きな甲子園予選を見に行くのが嫌になるぐらいの鈍痛でした。

・病院へ
ずっと鈍痛が続いていたため15年10月に近くの個人病院に行きます。

そこでエコー・胃カメラをしたのですが異常は特に見つかりませんでした。

・激痛へ
それから半年が経ちました。その間ほぼ毎日弱い痛みは続いていました。そしてある日激痛が襲ってきます。救急車を呼び病院へ運ばれました。

・手術へ
CT・レントゲン・血液検査の後、即手術の予定が決められました。手術では虫垂が破裂を起こしていたらしく膿が辺りに飛散していたということでした。

術後は鼻から、切った所から、尿道からとチューブ地獄でした。これが本当につらかった。チューブがすべて抜けた時が一番ほっとしました。

・最後に
少しでも腹部に違和感を感じたら念入りに検査を受けることをおすすめします。私のように腹膜炎になってしまったら地獄が待っています。虫垂炎は決して軽い病気ではありません。

以上です。