痛みが伴う胆石症。手術を視野に入れ、ウルソを服用し定期検査を受けてます

　数回の鋭い腹部の痛みに耐えかね、家族の心配もあって、内科を受診しました。検査の結果、複数の砂状の胆石が見つかり、胆石症と診断されました。

　ウルソという内服薬を処方されて服薬をしています。
　胆石症は砂状の時には痛み、石状になってしまうと、もはや痛みは消失するそうです。

　この病気は、胆嚢で食物の脂を分解する機能がなくなってしまいます。
　また、胆嚢だけでなく、脇腹や腰部にもかなり痛みがあり、それは長い時には1時間以上続いてしまいます。

　定期的に検査をしながら、現在は、胆嚢摘出手術をすべきかどうか、悩む日々です。
　しかしながら、手術方法も進歩して、かつてのような、術後の激しい痛みや、生活の不便さはなくなっていると聞いています。