次男が首の後ろを痛がり、その後発熱。頸部リンパ節の炎症、手足口病の疑いで入院。

次男、起床時に首の後ろが痛いと言ってそれからずっと、ゴロゴロして過ごしていました。
お昼過ぎに発熱し、39度を超えました。首の後ろを痛がり、起き上がることはもちろん、頭を動かすこともできませんでした。
解熱剤を使っても熱がそれほど下がりません。
休日当番の小児科に罹ったのですが、すぐに2次救急の病院に行くように案内されました。
小児科受診中に手足口病の症状によく似た発疹が足の裏に現れました。
2次救急の病院にかかったところ、すぐに入院するように言われました。
やはり解熱剤を使用してもそれほど熱は下がらず、次男は首の後ろの痛みでたびたび泣き叫びました。
レントゲンや心電図など検査をしたのですが、原因はわかりませんでした。
ですが、抗生物質と点滴が効き、3日目には熱も下がり、4日目には首の後ろの痛みも消え、起き上がれるようになりました。
数日後に足の裏に出ていた手足口病のような発疹も消えたので退院できました。
結局、原因はよくわからなかったので病名は症状から「頸部リンパ節の炎症、手足口病の疑い」となりました。