下痢の為、食事を摂らずに暑い部屋で昼寝。熱中症になり救急搬送されました

夏は胃腸を崩すことが多く月にひどいときには7，8回下痢をすることがありました。
気を付けていても下痢をするため精神的にも疲弊してしまい、西日の入る2階の寝室で安定剤を飲んで日中横になっておりました。

下痢をしていたため食事もろくに1，2日取っておらずその状態で寝ていたせいでしょうか。
だるさと、暑さと気持ち悪さで3時ごろに目が覚めました。
遮光カーテンをしていたにしろ部屋の温度はたぶん37度以上だったかもしれません。その中で安定剤を飲んで無理やり寝ていたため、体調の悪化に寝ていて気が付かなかったようです。

水を飲まないと駄目なような気がして、鉛のような体をひきづりなんとか１階にたどりついてペットボトルの水を飲んでいるのですが、喉の渇きより、全身のだるさ、頭痛でもうろうとしておりました。
クーラーをつけることにも気が回らず、だんだんと体を動かすことが出来なくなり、近くにあった携帯で実家の母にメールをしたところすぐにきてもらい、水も飲めなくなっていたため救急車を呼びました。

病院に着いてから点滴をして、また血液検査のため腕に注射をされたのですが、血液がまったくでず、腕を看護師さんがしぼってしぼってやっとでるという始末。血液検査の結果なにかの数値が異常だったのですがあまりおぼえておらず、、。
診断は熱中症でした。

それからは、こまめな水分補給と下痢をしても食事を抜くことはやめ、軽くとるようにして体力が低下しないように気を付けるようにしております。
ヤバイと思ったときからものすごい急速に体調が悪化するので、ちょっとおかしいなと思ったときに対処するように心がけようと思いました。