発熱後、検査が早すぎて陰性、翌日インフルエンザA型と分かりました。

私は普段熱が出る、という事はありません。
出るとしたらインフルエンザなどのウイルスに感染した時のみ、なんです。

このときも症状の進行はすごく早かったです。
朝は普通に過ごしていましたが、出勤して２時間もしないうちに節々の痛み、のどの乾き具合がひどく、熱がある、とわかりました。
幸い、職場のとなりが病院でしたので診察へ行ってインフルエンザの検査をしてもらいましたが、早すぎて陰性。しかし節々の痛みなんて味わうことは少ない私でしたので、その日は会社を早退させてもらいました。

その日の夜、夕方すぎからどんどん熱が上がって３８度越え。悪寒がひどく、ガタガタ震えて全く眠れず、インフルエンザだと思いました。翌日も熱が下がらなかったので今度は自宅横の病院へ行って検査をしたところ、インフルエンザＡとわかりました。
それからは隔離され、病院の廊下で吸入するタイプの薬を吸引し、自宅へもどりました。

熱が上がってウイルスと戦うので、熱を下げる事はしないほうがいい、と言われますが、熱が上がるときの悪寒のひどさはとてもつらすぎたので、時折、もらった解熱剤を使用していました。

吐き気などは一切無く、食欲も旺盛、ただ熱が高熱で私は６日間くらい続きました。

インフルエンザの予防接種はしていませんでした。していたらたぶんもう少し早く回復できたのかな、と思いました。