東京大学医学部附属病院 の口コミ・評判

平成２２年に下血があり、近くの内科で内視鏡検査をしたらポリープがあり、取って
検査したところ、クラス３（正常とも癌ともいえない）とのことで、もともと痔があるので出血は痔の方だといわれました。１年後再検査したらまたポリープが出来ていてまた取って検査したところ今度はクラス２でした。
３年後にまた出血があって、今度は紹介状をもらって東大病院へ受診しました。担当のＩ先生は、まだ若そうですが非常に優しくお話をする先生でした。東大というと、何か偉そうな先生が多いイメージでしたが、全く違っていました。
やはりまた内視鏡検査となり、今度は約１．５㎝の腫瘍があり、そのまま緊急手術となりました。いきなり足に電極を張られ電気メスで切除、クリップで止血して終わりました。３０分でおわりました。その時、多数の憩室を指摘されました。
結果は良性でしたが、その１年後にトイレが真っ赤になるほどの大出血あり、救急車で東大病院に運ばれました。緊急入院し内視鏡検査となりましたが、１時間以上大腸全体を見ても出血部位が分からず、多分、憩室出血でしょうと言われ１週間で退院しました。その後は定期的にＩ先生の外来に通院中ですが、今のところ出血はありません。