神戸市の胸痛の口コミ（13件）

胸痛があり受診しました。

受診前に診察や検査について電話で尋ねた時の応対がとてもよかったです。
検査を希望なら食事６時間あけてきてと言われたので、昼食後何も食べず夜に受診しました。
その日に心電図、レントゲン、心エコー、血液検査をしていただきました。
血液検査以外の結果は当日に説明していただき、血液検査の結果も２日後には出ていました。
たくさんの患者さんがいましたが、先生のお話はとても丁寧で、看護師さんもてきぱきと感じの良い対応でした。
待ち時間が短いとは言えませんが、１日ですべての検査が終わり、不安が解消されたのでよかったと思います。

腰痛が続き持病の尿管結石と思い色々な病院に通院しました。あらゆる検査を受けたが石が見つからず、腰痛だけでなく胸に激痛がはしるようになりました。
痛さのあまり救急車で運ばれた事もありました。運ばれた病院でも検査をしてもらいましたが、石は見つかりませんでした。先生に石が原因で腰痛を引き起こしてる訳でなく他に理由がある可能性があるので大きな医療機関で診てもらうよう助言をいただきました。

此方の病院で診てもらいました。先生並びに看護師の方も親身にしていただき色々検査をしていただき、あっさりと病名が肺炎だと分かりました。即入院となりました。入院中も
親身な対応で安心して入院することができました
命を助けてもらいました。ありがとうございました。

妊娠中、胸の下が引きつるように痛くなり、一ヶ月ほどガマンしてましたが、耐えきれなくなって整形外科を受診しました。
妊娠中だったので、湿布薬であっても胎児への影響があったりと、おいそれと薬を使える状態ではないのです。
先生に相談すると、他にも患者さんが待っておられるにもかかわらず、親身になって製薬会社のホームページまで検索してくださいました。
結局は胎児の心臓に影響するらしく、慎重にしたほうが良いとのことでした。その後も痛みは少し続いてましたが、おかげさまで気持ちが軽くなって、耐えることができました。親切な先生に聞いていただけて良かったと思います。
また、他のスタッフも優しく、建物も広くてキレイなので、さわやかな気分で診察を受けることができました。

1週間ほど動くと胸が痛いと言うので、休み明けに地元の開業医へ診察に行くと発作が出ているため、早急に大きな病院へ行ってくださいとのことで、こちらへ。
緊急で診ていただき、すぐそのまま処置することになり、付き添っていた私も不安が多かったのですが、今の状況の説明、入院するための説明、その他細かい事もそれぞれ担当の方が説明してくださり、大変ありがたかったです。
さすが大きな病院であるため、こういった緊急の場合も大変スムーズで適切な治療をしていただき本当に感謝しております。
そのまま主人は3日間入院となったのですが、そこでも医師からの説明も詳しく、適切に処置してくださりよかったです。

珍しい病気だったようで治療に至るまでに少し時間がかかりましたが、不安を感じない様詳しく状況を説明してくださり、また気さくな雰囲気で質問しやすい様気遣ってくだいました。
　最後には診断に時間がかかったことを何度も謝ってくださり、こちらの方が申し訳ないぐらいでした。
過去あまりお医者様にかかったことがないので、”良い医者”かどうかを判断するほど比較材料は持ち合わせていませんが、信頼できる先生だと感じました。
もしまた何かあれば、是非またお願いしようと思います。

忙しそうだったので慌ただしい印象はありましたが、その中でわかるように説明してくれたのが伝わり嬉かったです。どんどん設備も良くなっています。コンビニやドトールが入っていたので待ちも苦痛ではありませんでした。どこも大病院では待つのは仕方がないと思っています。肝心の医療内容ですが、さすが大学で一通りの検査を入れてくれました。心配なさそう、らしく安心しました。なんで大丈夫かを要点整理して説明してくれて良かったです。話の時間は短かったかもしれませんが、長々と聞かされるより、私には良かったです。ありがとうございました。

過去に心臓発作を起こして入院した事があり、今回、胸痛で救急車のお世話になったのですが(朝５時)、前に運んでもらった病院は手があいてないという事で こちらの病院に運ばれる事となりました。
心臓専門の病院だからと救急隊員の方に聞いて安心しました。
カテーテルをする事になったので１泊する事になったのですが、数年前に別の病院で心臓カテーテルをした時にげんなりしていたので正直またか･･という感想でした。
前回は、最初に手首に麻酔をかけたものの、血管が細すぎて 麻酔を追加されても入らず、結局手首からは諦めて、腕に変更されました。
終始音楽が流れていて、気分的にそこまで苦痛ではなかったものの、時間がかかり、痛みも結構感じたことで、もう嫌だという感想でした。

今回は音楽は流れていなかったのですが、ちゃんと手首から入れてもらえ、そんなに時間も長く感じずに終わったので、さすが専門！と ちょっと感動さえ覚えました。

入院していた階のナースステーションはガラスばりの部屋で、ガラス戸を開けて看護師さんと話しました。他の病院は開放型だったので、ちょっと閉鎖的かな･･と感じました。

食事は今まで入院した病院の中では良い方だったと思います。
昼と夜、量的にもお腹が後ですかない量でした。

父がお世話になりました。突然のことで、うろたえとまどう家族に、看護士のかたは、的確で優しく質問や不安にもこたえてくださいました。時間外でも、事務のかたも色々教えてくださり、感謝しかありません。もちろん、先生もすばらしく、こちらに運ばれてなかったら父はどうなっていたかと思います。
突然の手術と入院で手持ちのお金が不安でしたが、退院時は、クレジットカード支払いができました。評価が5でないのは、その後の通院の待ち時間が長いことと、駐車場が有料で高いこと、バス停からの距離が老人には負担なことです。私の住んでいるところには、コミュニティバスがあり、病院の入口までバスが来るのでとても便利です。もしくは、病院が独自のバスで駅と病院の間を無料送迎してます。田舎だからですが。通院を考えると脚がしっかりしてない方は、厳しいので評価4にしました。

腰のレントゲン撮影と触診、問診をしてもらいました。結果的にひどい肩こりという診断で炎症を抑える薬を処方していただき、理学療法士かたの指導を受け体操をするのですがこれにかかるリハビリの点数が高いのと予約がなかなか取れないので通院を続けることができませんでした。
リハビリが受けれないときブロック注射を打ってもらうことは出来ました。
こちらの病院は、運動療法中心で治療していく方針なので忙しく時間が取れない方にはあまり向いていないかもしれませんが、根気よく通院出来る方なら根本治療が可能と思われます。
重症で手術が必要な方は別の関連病院でオペがうけられるそうです。

私の母が一昨年、舌癌を発症し神大にて手術しました。
その後一月に一度、神大にて検診し半年後に頸部リンパ節に癌の転移が発見され神大からKMCC（神戸低侵襲がん医療センター）にて最先端医療を受けました。
しかし、PET CTの結果、肺、骨にも癌が転移(もしくは新規に発症）して居る事が判明。　医師からは「残念ながらお母さんの年齢を考えると放射線治療にも限界があるのと、無数に癌があるために全ては治療できません。退院後はどこか緩和ケアで受け入れてくれる病院を探される事をお勧めします。」
この時点で、私どもは次の春頃には麻薬による末期症状の緩和ケアが本格的に始まると覚悟しました。
9月に入り、母に肺炎の兆候がありその症状も踏まえたうえで受け入れ先を決めました。
それが神戸博愛病院です。
病院自体が昔の場所から今の場所に引越して約半年。
非常に綺麗(当たり前）なので、母の気分的な事も考えてここを終の棲家と定めたわけです。
今までの経緯も話をし、やはりこの病院での診断でも”余命，半年”との事。
病院での治療方針に「極端な延命措置（心臓マッサージ・人工呼吸器）はせずとも、肺炎に対する治療と麻薬使用による痛みの軽減はお願いしたい」と伝え了承を得ました。
毎日のように見舞いを送る日々の始まりでした。

しかし、行くたびに喉の奥で痰が絡んでおり呼吸が苦しそうでその都度ナースコールで看護師を呼び吸痰してくれるようにお願いします　と伝えなければならない始末。

そして入院してから2週間目。
病院から私の携帯に「お母さんの容態が急変しました。すぐに来てください」
昨日までは意識レベルもそれなりにあり、苦しいと訴えているぐらいだったので「えっ！　まさか！？」と思いその足で病院へ。
意識レベルは既になく、昏睡状態でした。
案の定、痰を吸引される事もなく。。
本人の心電モニターは病室には無く、ナースセンターにあるのみ。
翌日、そのナースセンターで心電モニターのアラームが鳴り響いているにもかかわらず、そのモニターを見ても病室に駆け込んでくる看護師、医師はいませんでした。　
それから数分後母は意識が戻ることなく他界しました。

その際医師からの死亡診断書は「誤記」があったのと死亡原因が「舌癌」となっていました。真相を究明しようにも本人はもう帰ってはきませんし、そのまま病院を出ました。
後日、KMCCのケースワーカーさん（非常に親身に相談に乗って頂いた方）に母が他界した事を伝えると絶句されてました。　「嘘でしょ？　まだ2週間。。。」

勿論、高齢の母でしたので不測の事態もあるでしょうが、やはり最低限の措置はお願いしたいと思いました。
緩和ケアというとやはりこんなものでしょうか？
今でも母がKMCCから博愛に移動する車の中で「家にこのまま帰ろうよ。。。」と言った言葉が心を締め付ける今日この頃です。

熱が出たので行かせていただきました。その日はコロナとインフル両方の検査をしましたが陰性で、原因不明の風邪と言われ、解熱剤をもらい帰りました。でも治るどころか咳も酷くなり熱も下がらないのでまた3日後くらいに行きました。そこでまたコロナとインフルの検査をし、陰性。とりあえず飲み薬を増やしてもらいましたが、えづく咳が出るようになり胸も苦しくて次の日に急外で行きました。

きちんと調べてもらえないかと訴え、CTと血液検査をしてもらうことに。でも肺も血液検査も問題なしと言われ、また違う薬を出されました。とにかく咳が酷くてどうにかならないかとかこういう薬は使えないかと相談しましたが、風邪薬しかないんでと突き放す言い方と鼻で笑いながらの説明、以前処方してもらった緑のトローチが〜というと、何か専門用語みたいなのを並べられ、どれ？みたいな。とても寄り添ってとか親切とかそんなレベルではありません。酷くなってきている時点できちんと調べようって思わないのでしょうか。自分の家族でも同じ対応できますか。命を預かる現場とはとても思えない。二度と行きません。

不整脈が頻繁に出て六甲アイランド病院の循環器内科にかかりました。
レントゲン、血液検査、CT、エコー、ホルター心電図、負荷をかけた心電図など費用のかかる検査を沢山受けました。
が、当たった主治医が残念でした。
検査結果など全くみせてもらえず、「まぁ、まだ若いし大丈夫でしょ。大動脈は太くなってるけど。」で、終了。
診察室に呼ばれて1分ほどで帰されました。
大動脈が太くなってるって…もう少し説明が欲しかった。
検査結果も少しは提示してもらいたかった。
レントゲンすら見せてもらえず。
心電図の波形もみせてもらえず。
全く納得もいかず、症状も酷いままなので医療センター市民病院でまた１から検査をしてもらいました。
市民病院では納得いく検査も説明も受けられ病名もわかり、お薬も処方して頂けました。
二度と六甲アイランド病院の循環器内科にはかかりません。

きちんとした説明を求めても、あからさまに気分を害したと言わないばかりの対応をされます。
またあることないこと自身の専門にあたる病気の症状であるといい、患者側が混乱します。
私の時も上段に書かれてるみかんさんと同じような対応で、やっとの思いで行けた病院で、先生への質問をしても適当に答える、笑われる、そんな症状でるわけないと検査結果を見て言われるの散々でした。
挙句の果ては嫌そうな対応をされるしまつで、藁をもすがる思いで原因が何かを質問しても君と話す必要はないと言われる始末でした。医者に患者が何を求めてるのかわからないようでつらすぎました。

病院自体は綺麗ですが、診断は最悪です。
ちなみに私の担当は院長でした。