大分市の網膜剥離の口コミ（2件）

ほかの病院で網膜剥離と診断され、大学病院で手術をするため、３日間ベット待ちしてましたが、セカンドオピニオンで、大分みぞぐち眼科に行きました。かねてから、溝口先生が、アメリカの学会に網膜剥離の論文発表しているのを、院内の写真で、知っていたので、網膜剥離の専門医として、伺いましたら、午前診察で、午後には、熊本の出田病院を紹介され、その日のうちに、入院、翌日、手術して、入院より６日で、退院でき、早急な判断と対応に感謝してます。退院後、大分みぞぐち眼科に診察に伺ったところ、新たな裂孔を見つけてくださり、即、レーザー凝固で、対応していただき、網膜剥離から逃れました。みぞぐち先生の診察は、丁寧で、特殊レンズで、小さな裂孔を見つけてくれたのは、驚きました。先生は、網膜のオタクといって良いほど、しつこく見つけてくださるので、本当に助かりました。レーザーの際、術後の目であり、大変痛がりましたが、先生の専門の球後麻酔をしていただき、全く痛くなく、助かりました。溝口先生は、もともと、麻酔科の先生なので、特別に対応できたのだと思います。目薬だけの麻酔だと、痛いです。このように、安心して、手術でき、良かったです。

定期的に診てもらっています。
この病院は、看護師さんの意識が今までかかった病院の中で一番いいと思います。看護師全員が、親しみやすい口調・ゆっくりとした大きな声で患者に接する、患者の姓名を呼ぶ、患者のところまで歩み寄るなど、医療従事者としての高い意識に感心するばかりです。私が薬の希望を出したときにも意向に沿うかわざわざ確認をしてくださいました。
私はたまにしかいない方の医師に診ていただいています。治療方針はとても納得のいくものです。早口でご自身の見解ばかり述べられるので話を聞いてくれているという印象を受けないのがもったいないと思います。

検査項目が必要以上に多く感じるのがちょっと気になります。行くたびに視力・眼圧・角膜曲率・機械網膜撮像までやってから先生が網膜を診てくださる、と、検査や重複している検査が多いなと思います。まあ、すばらしい看護師さんの代金かなと思っています。