高松市太田下町の熱中症の口コミ（1件）

4日ほど高熱が続き、熱中症の疑いがあったので来院。
めまいが酷く、1人では歩けないどころか立っていることすらできなかったので家族に支えてもらいながらでした。

それほどしんどそうな患者が病院に入ってきても誰1人出てこない、受付の人は見向きすらしなかったです。

体温をはかると38.6だったのですぐ隔離部屋に移動しました。院長が来て、こちらは話せる状況ではないのに質問攻め。必死で答えますが、こちらが言い終わる前に｢はい？え？｣と聞き返され、痺れを切らした家族が代わりに答えると言い終わる前に｢ああはいはい。｣という感じでした。
どこかへ消えたと思ったら急に上向いてーと言いながら入ってきて心の準備もなく鼻に棒突っ込まれて検査され、そのまま無言で出ていきました。すごく怖かったです。
そのまま10分程誰も来ないし何も言われず、背もたれのない椅子だったので必死に家族にしがみついて目眩に耐えていました。

陰性でしたと告げられ、熱中症の可能性ある？と聞かれたので、ありますと答えると、じゃあ点滴する？帰ってもいいけど。と何だか早く帰ってほしそうでしたが、点滴をお願いしました。ついでに採血もすると言われ、ようやくベッドに寝かせてもらえましたが、針を刺す時に何も声掛けがなく、急に痛みがきたので驚きました。

1時間ほど点滴を打ったのですが、その間家族は待つだけなので一度帰っていいですよ。終わる頃に連絡をすると言ってましたが、家族がすごく心配してくれてた為、連絡する前に来たみたいです。すると1人の看護師が｢もう迎え来たよ。そんなすぐ治るわけないのにw｣とバカにしたように笑い、もう1人の看護師が｢やばw｣とカーテン越しに真隣で言ったのが聞こえて泣きそうなくらい腹が立ちました。本人に聞こえるとこで話すことじゃないし、看護師としてありえない発言です。それに迎えの時間も点滴が終わる10分前くらいでしたし、治る治らないに関わらず早めに来るのは家族の自由ではないでしょうか。

点滴が終わると会計済んでるからそのまま出口へと言われたので、家族に採血のことや、熱中症なのか等の診断結果を伝えてるのかと思いきや、何も聞いてないとのことで電話すると血液検査は明日聞きに来て。熱中症だと思うって院長は言ってますと言われ、必要な情報をなぜこちらが聞くまで言わないのかと呆れました。

信頼できる部分が一切なかったので、二度と行きません。