中津川市駒場の色の区別がつかないの口コミ（1件）

[症状・来院理由]

コンタクトを使用しているため、頻繁に結膜炎や
細かい傷による痛みがあった。
土曜日の夜にその症状があり、痛みをこらえて
月曜まで過ごしたところ、物の輪郭がわからず
光を感じるまでに視力が落ちていたので
朝一番外来にかかった。

[医師の診断・治療法]

自分で判断せず、目の場合はすぐに時間外でも
いいので診療を受けてくださいと最初に
言われました。
診察の結果は、アメーバーが目に入り、
角膜のすぐ横の細胞を損傷させたため、
その部分を削り取って毎日消毒します、
通える状態ではないので、入院してくださいとのことでした。
点眼麻酔をし、処置をされましたが、視力がほとんどなかったので
何をされたかはわかりませんでした。
その後一日数回、大量の消毒液を目に流し込まれ、
数日後取り切れていなかった患部を再度削り取られました。
１週間で視力はほどんど回復し、退院できました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

眼科専門の入院病棟がないので、婦人科病室に
入院することになりました。
食事は決して美味しいとは言えませんでしたが、
暖かい物を運んでいただけました。
最初の３日程はほとんど目が見えなかったのですが
４日目くらいからは視力が戻り始め、
先生が若くて素敵な男性だったので、慌てて
身だしなみを整えました。
物腰の優しい、話しやすい先生でした。