長野県の急性心筋梗塞の口コミ（3件）

先月、左胸から肩、首にかけて急に違和感を感じたが外せない用事があり夕方に帰宅。翌日は関西に行く予定だったが痛みが収まらないのでいちのせ循環器内科を訪ねた。
受け付けで理由を述べてしばらくすると、直ぐに心電図、血液検査になり家内も呼ばれていちのせ先生から心筋梗塞で総合病院に救急搬送の手続きをしていただいた。
搬送先のERで再検査後、カテーテルバルーンでステントを留置して頂き、一週間足らずの入院で済みました。
かなり混んで居るなかで迅速な対処をしていただいたり、夕方にはわざわざ様子を見に来ていただきました。

職場でストレスの大きな会議が終わり、昼食の時間になったが左胸から肩、首にかけて異様な痛みに教われた。何とも嫌な予感がしたが波を打つように弱まったりもするので時間年休を取り早めに帰宅した。
個人医院で直ぐに篠ノ井病院に救急搬送され、一時間後にカテーテルバルーンで冠動脈にステントを留置してもらった。
手首からの処置だから話し声や動きが分かるがてきぱきと一時間足らずですんだ。非常に優れた女医様だ。
病室は広くてしきりがあり快適だし、担当のO看護師は的確な説明をしてくれた。多くの看護師を知っているが屈指の看護師である。
ケースワーカー、栄養士も直ぐに様々な手続きや食事の件で病室を訪問してくれた。
非常に安心出来るし心地よい病院てある。

膀胱ガンを患っていた父は，地元の大病院に掛かり，様々な治療を受けておりましたが，ある時，急性心筋梗塞を発病し，同じ大病院でステント治療（手術）を受けました。 そして，２週間ほどの入院の後，自宅療養となりました。
その際，経過を診て頂くクリニックとして，父は ハートクリニック上田に紹介されました。
急性心筋梗塞の経過はもちろんの事，それ以外の全身のチェックを，月１回の血液検査と尿検査で診て頂いておりました。 謂わばホームドクターと言ったところです。
3回目（3ヶ月目）の検査結果の説明において，先生は「腎臓に関する数値が悪いけれど，まぁ 85年も使っている肝臓だから 悪くもなるか？」という様な事をおっしゃり，問題にしませんでした。 当然，精密検査で詳しく調べたり，他の病院に紹介するような事もせず，何も対応しませんでした。
その翌月の検査でも，翌々月の検査でも，毎回 同様に腎臓に関する数値が悪かったにも関わらず，先生は何の対応もしませんでした。
そうこうしているうちに，父は 腹部の激い痛みに襲われ，食欲も無くなり，倒れました。 救急車で 他の病院（少し大きめの開業医）に運ばれ，入院の上，検査を受けましたが，今ひとつ原因が特定出来ませんでしたので，最初に掛かっていた大病院に転院して精密検査を受けた結果，ガンがリンパなどに転移し輸尿管を圧迫している事が明らかになり，約半年後に亡くなりました。
後になって考えて見ると，ハートクリニック上田で「腎臓に関する数値が悪い」という結果を最初に得た時点で 精密検査を行っていれば，父はもう少し長く生きられたのではないかと，悔やまれてなりません。

検査結果に異常が見られても，「85年も使っていれば･･･････」などと楽観視して何の対応もしないのであれば，最初から検査などする必要がありません。
もっと言えば，ハートクリニック上田は，掛かっても掛からなくても，何も変わらないクリニックであるという事になります。
ハートクリニック上田の先生から受ける印象は，サラリーマン的で，事務的で，月１回の検査を実施する事自体を自らの仕事と勘違いしているといった感じでした。
因みに，先生の住まいは，クリニックから遠く離れております。 深夜の急患など，絶対に診てくれません。 連絡先すら分かりません。