Caloo(カルー) - 横浜市西区楠町の網膜剥離の口コミ 8件
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横浜市西区楠町の網膜剥離の口コミ(8件)

1-8件 / 8件中

51人中47人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

yukky66(本人・40歳代・女性)

4月の初旬に緊急で網膜剥離の手術を受けました。もともとは網膜裂孔で他院のレーザー治療を受けて経過観察中でした。しかし突然の悪化に伴い、以前に調べて気になっていたこちらの病院にお世話になることに決めました。噂通りのたくさんの人が来院されてましたが、電話で予約した時に網膜剥離で視野が欠けている事を伝えておいた事で、緊急性が高いという判断で初診ながらも優先的に診察していただけました。その日の内に緊急手術で対応していただき、その後も順調に回復して現在は術前と変わりない生活を送る事ができています。世界最先端の技術という事に間違いない!という事を身をもって感じられました。働いているスタッフの方々も教育が行き届いている様子で皆さんテキパキと無駄の無い動きが見受けられました。検査する器機も最新鋭ですし、何より診察・手術を担当していただいた中原先生の技術は素晴らしいと思います。患者の事を第一に考えてくださり、熱心に治そうとしてくれる心意気に安心感と信頼が持てました。確かに来院される方が多く、待ち時間が長いというのは事実だと思いますが、確かな腕を持つお医者様にそう出会える事は無いと思うので、気になる方は一度来院される価値があると思います。

来院時期: 2017年04月 投稿時期: 2017年06月
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 薬:
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55人中52人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

スカイ(本人・50歳代・男性)

目にボールが目に当たり、飛蚊症がひどくなったため、近所の病院で診てもらったところ問題無いと診断されましたが、更に飛蚊症が増えたので、もう一度診てもらったところ、ようやく網膜剥離と診断されました。レーザー治療で簡単に治る言われ、数度治療を受けましたが、上手く付いていなかったようで、数日後に再発、更に眼内もどんどん出血がひどくなり、ほとんど視力が無くなりました。

仕事にも復帰出来ず、途方にくれていたところ、たまたま、見つけた深作眼科で中原副院長先生にお会いし、硝子体手術が良いだろうと診断いただき、直ぐに手術をしていただきました。手術は目の3ヶ所から器具を入れるという大掛かりなものでしたので、先生は全く問題無いですよと言うものの、痛みも覚悟していましたが、驚くことに、麻酔も、術中、術後も無痛。
また、網膜を元に戻すために、眼内に空気を入れうつ伏せで2週間、その間、本当に見えるようになるのかと不安もありましたが、治癒の経過も驚くほど先生の言う通りで、まだ1か月経っていませんが、ほぼ完治し、今では会社に完全復帰です。

最初の惨状から1か月でこれほどまでに回復するとは想像もしていなかったので、良い先生に診てもらうか否かでこれだけ変わるのかと言う貴重な経験をしたと思います。
最新の機器、最高の技術、豊富な経験(網膜硝子体手術数は日本一だそうです)、そして、もっとも大事なことですが、先生の患者を直そうと言う熱意で最高の病院だと思います。
眼の病気は結構気持ちが落ち込みますが、深作眼科は、真にプロフェッショナル。本当にお勧めできる病院です。

来院時期: 2017年04月 投稿時期: 2017年04月
待ち時間: 2時間以上 入院 薬:
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46人中35人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

follse47298(本人・30歳代・男性)

都内の某有名病院で左目の白内障の手術を行った後に
視野に歪みが生じ、再三不調を訴えましたが適切な検査もなされず
網膜剥離が見つかった時点では黄斑部分まで剥離が進行し、深刻な状態でした。
説明を受けた手術の方法もバックリング手術と硝子体手術を組み合わせるという
患者にとってのメリットを全く感じないものでした。

手術内容に納得がいかなく、ブログで院長先生がバックリング手術の批判をされていたのが目に留まり
深作眼科を受診することにしました。
受診の結果、思った以上に状態が悪く、初診の2日後に緊急手術になりました。

私の場合は剥離の状況が難しかったようですが、シリコンオイルとガスの組み合わせが功を奏し
想定以上に網膜が復位したようです。術後は欠損部分も小さくなりました。

現在、術後2週間強でシリコンオイルも残っているので、視力がどの程度戻るかはまだわかりませんが
失明の恐怖から救われたことには非常に感謝しています。

また院長先生をはじめ、クリニックの方達の努力と献身さには頭が下がる思いです。
眼の治療は最初の手術が肝心となることが多いようですので、まずは「深作眼科」のような最新の技術を、患者の為に使っている病院にかかるべきです。

来院時期: 2016年05月 投稿時期: 2016年06月
待ち時間: 2時間以上 薬:
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57人中50人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

waka(本人・60歳代・男性)

 深作眼科病院長の深作秀春先生、網膜剥離手術の執刀頂いた中原将光先生に心から感謝しています。

 私は、昨年の8月初旬に「網膜剥離」を発症しました。
『左眼でものを見ると歪んで見える…』そんな急激な見え方の変化に驚いて北関東の地元の眼科に駆け込んだところ、「網膜剥離だからすぐに手術をするよう」勧められました。『網膜剥離』については知識もなく医師に言われるままに手術に臨みましたが、ここからが苦労・悩みの連続でした。

8月に1回、10月に1回、計二回の網膜硝子体手術を行いました。
医師の事前説明では完治するとのことでしたので期待していましたが、いずれも手術後程なく視野が狭まり視力も落ちてくる状態でした。二回目の手術後、何回か担当医師の診察を受け左眼の状況についてお聞きしたのですが、「経過観察しましょう」という中途半端な回答しか得られませんでした。
 11月に入り日に日に視力が落ちてくる自覚症状に、いつかは失明してしまうのではないかという恐怖感もあって物凄く落ち込んでいたところ、インターネットで深作眼科の記事を見つけました。藁をも掴む気持ちで電話したところ、即答で「診察に来てください」とのこと。沈んでいた気持ちが一気に期待に変わった瞬間でした。

 一週間後の11月17日に初診・検査。24日(二回目診察)検査結果を受けて手術決定。翌12月8日に硝子体手術を行いました。
他院では、二回の手術とも全身麻酔で手術を受けましたが、今回は目の下にテープを貼った後その部分に麻酔注射を行う部分麻酔でしたので、手術中は執刀していただいた中原先生と会話もできるなどあまりの違いに驚いたものでした。手術時間は約2時間、術後は左眼ガス注入で二週間程安静(うつぶせ体位)にしていましたが、経過も良好で正月には両目で初日の出を見ることができ感謝感激でした。
 三回目の手術に当たっては過去二回の手術を行った病院からカルテを提出していただくなど協力があったことも事実です。

しかしながら、「網膜剥離手術」に関して圧倒的に『技術の違い』『技量の違い』があることは紛れもない真実であると思っています。深作先生は日本の眼科診療のあるべき姿を憂い、ブログに心情を書き込まれていますが、どれも納得するものばかりです。
 私は、「網膜剥離」で悩んでいる方々に「深作眼科」を是非お勧めしたいと思います。
これは、左目の視力を失うかもしれないという恐怖から解放されたひとりの患者の偽らざる心境であります。
 


来院時期: 2015年11月 投稿時期: 2016年05月
待ち時間: 薬:
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125人中115人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

眼科2(本人・30歳代・男性)

皆さまお久しぶりです
以前投稿させていただいた者です
網膜剥離で大学病院で2度ダメで深作眼科の中原先生に診てもらってます
最初に中原先生にオペしてもらったのが5月その時は
大学病院の失敗もありかなり大変なオペをしてもらいました
眼内にはその時シリコンオイルを入れて処理をしていただきました
中原先生はあまりシリコンオイルは好きではないみたいですけど笑
半年間オイルで網膜を安定させてガスに入れ替えると言う事になって今月11月5日にオペする事になりました
実際私は網膜剥離のオペがこれで今年だけで4回目本気で目も精神的にも限界
それでも頑張るしかないと思いオペ当日を迎えました
まあもう慣れっこです笑
深作眼科は月曜日と水曜日にオペをやります
入院の人は8時30分までに受付済ます
その後お部屋に案内されてオペ前検査相変わらず月曜日は診察の人が多い
皆さん高齢者🧓白内障の方がほぼ待合室は座れない
若い私が座ってると(40歳ですけど若い方)立てよぐらいで見られる今日オペなんですけど・・・
まぁしょうがない泣
検査が終わりこの時点で13時ぐらい
オペ待合室に移動したのが14時30分そこからがまた長いだいたいオペまで3時間は待ちます
座って耐えるのみ私はもう深作さんで2回目なのでスマホを持って動画を見ながら過ごしました
充電を100%にしといた方がいいですよ
深作眼科はwi-fiが入る所と入らない所があるので注意
オペ待合室の奥側はなぜか入らない手前のトイレ前がベストです

皆さんは緊張しながら待つ感じです。私はもう慣れました
順番が来ると奥の部屋に呼ばれ部分麻酔を打ちます
これが何より痛い
それさえ終わればオペ室に行きオペ1時間ぐらいで無事終了です
お部屋に帰りうつ伏せが始まります
網膜剥離はなんせこのうつ伏せに耐えるしかないのです
何故必要かは調べてください(書くと長くなるので)
二泊三日で退院になります
その後もうつ伏せが1週間続けてオペ後初診察です
これもおぼえていた方がいいです
抜糸が痛いんだな〜ぴょんぴょんで終わりなんですけど痛い泣
ではまた来週と言われ帰宅

悲劇はここからです

なんとなんと目の下からシャボン玉みたいのが見えてきたのです
流石に私は常連です
あれ?網膜剥がれた?
そこからは早かったどんどん視野が狭くなっていく
これはダメだ 終わった泣
速攻で深作眼科に電話
しかしもう金曜日の16時でも電話しといて正解
月曜日の朝一に病院行き優先で検査してもらえた
いざ中原先生に診察してもらい
ダメだ中心が剥がれた
今まで剥がれた事のない所が剥がれたらしい
結構先生もショックを受けたみたいで本当にごめんねって言われました
病院の先生にごめんねって言われたのが始めてだったのでビックリ‼️
中原先生本当にいい先生だなぁ
やはり私の目は普通の人とはちょっと違うみたいで網膜を剥がしてしまう力が強いみたいです泣
今日オペやろ〜って言われ決定
しかも病室がいっぱいで日帰りで(網膜剥離って日帰りできんだね〜)
でも5回目だかららしいですよ
今回のオペは網膜をつけてシリコンオイルを入れる
また抜くって事?
しかし私の目はもうシリコンオイルは抜けないみたい
すぐ剥がれちゃうから
先生はそれが残念でしょうがないみたいです
ごめんねってまた言われ
今の医学だとこれでやるしかないって
でも中原先生がいつかは治せるようになるって
俺がなんとかするって
かっこよすぎる
全て任せますっと私は言いました

オペ順調に終わり今これを書いているのがオペ後1週間の診察待ち中です

これから抜糸に行きます

皆さん中原先生を信じて治しましょう

あと御高齢者様様には席を・・・
目が痛く 吐き気があっても若い者は立って待つ
今目の前にいるおばさん2人組に若いのに座ってってヒソヒソ話され立ちました

オペ付き添いの方は立った方が・・・
(御高齢者様でも・・・)
では皆さんまた結果報告します
もうオペは勘弁してください泣

来院時期: 2018年11月 投稿時期: 2018年11月
待ち時間: 2時間以上 入院 薬:
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72人中67人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

さいたま市、男性、60才、左目網膜硝子体手術後、およそ5ヶ月経過した段階です。
本日は雨天で、テニスは出来ません。今回の評価ポイントの最上位はこの術後に運動がどの程度できるのかにありましたので、その点では本当に感謝しています。今回こちらの医院に駆け込むようになった経緯も含めて、ようやく客観的に評価できる気なりましたので投稿することにしました。

2018年3月16日:地元にて硝子体手術、術後良好との判断。
3月31日(土):左目左1/4に影を自覚。
4月1日(日):日曜開業であったため、術医以外の担当医から剥離であることが告げられる。絶対安静のみが告げられる。これだけですか?
帰宅後、国内全ての硝子体手術可能眼科医院、大学をwebにて探索、探索?
硝子体手術って、手術設備が新しければ結果は変わらないんじゃないのか?
自分にこの手術に対して、何が医者の是非、手術の成功率を決めるのかの知識が圧倒的に不足しているのに愕然となる。恐らく自分の人生史上最高に冷静さを失っている自分に、さらにショックを受ける。目が見えなくなるのか?
3時間ほどかけて、国内の(関東地方に絞った)3医院に絞る。(当医院含む)

4月2日(月)8:30am:深作眼科初診受付要領に従い、電話する。ここでポイント。
S氏(女性)受付対応が的確。状況に鑑み、院長にその場で指示確認、前手術カルテ持参を条件に即手術の可能性があること、出来る限り早い来院を勧められる。(転院でのカルテトラブルの話は時々聞いたことがあるような・・・・)

10:00am:前手術の院長に再診受ける。剥離を確認。再手術が必要ではあるが、次回の手術日は4月6日が最短、なぜなら代理の術医が施術するのはその日だけだから。
諸処の事情で転院希望を告げる。カルテ引き継ぎ、紹介状も問題なし。問題だったのは3つの転院候補を話した時だった。
「他の2つはどちらもOKでしょう、でもここだけはいいウワサを聞きませんね」
(結局、深作眼科に次の日行ってみて、なぜこのようなウワサが出回っているのかがすぐに判明した。出る杭は打たれるということか)

4月3日(火):7:00am横浜本院到着。手術になった場合、付添が必要とのことで、妻に代わり長男登場。さいたま市から横浜まで運転してもらう。(そっちも気になった)
初診受付の要領に従い、ネット内での受付用紙に記した内容を確認及び、問診票記入。

ここで気に入った問いは2つ。格闘技をするか?(眼に直接打撃を受ける経験をするのか)の問いと、眼が回復したら何が一番したいかの問い。この2つの問いは、深作眼科の硝子体手術に対してのポリシーというか本質を表していると思う。(後に判明)

8:30am:外来にて初診診察開始、中原副院長お出ましになるや否や、「何だこりゃー!ひどいことになっていますよ。何で術後二週間でこうなるのかな?」
続けて隣の看護師さんに向かって、「オレは今日の外来全部パス、午後はこんだけの手術があって(ここで本人の前にある簾のように連続して貼ってある手術予定カルテを指差す)その途中にあなたの手術をしたくない。ちょっと剥離のスピードが速くて大変そうだから。だから外来やめて、これからあなたの手術を先にします、いいですね」「ちなみに僕は失敗しませんから」(本当はこの前後に、前手術に対して、国内の硝子体手術の現状に関して、かなり刺激的なコメントがありました)
ここで長男と顔を見合わせて、宜しくお願いしますとなったのは言うまでもありません。

11:45am:術前眼底状況診断。なんか前手術した眼科の機械に比較して、だいぶ古めかしいような、あれ、同じメーカーの同じ機械だぞ、これは。つまり圧倒的に使い込まれてるというわけですね。微笑ましかったのは担当医の方が、最初は丁寧に「はい、こちらの方くを見てくださいね」と丁寧口調だったのが、別の進行確認の方からの「はい、施術30分前」の声と共に「ダメ、こっち見る」と命令口調となったこと。真剣さが気に入りましたよ。(その画像の意味は後ほどよくわかりました)
術前に眼底チェックにこれだけ時間をかけてデータを採られたのは、ちなみにここだけです。それもそのはず、手術前に中原先生が、その直前画像を念入りに確認されていました。
(他院での手術では、なかったような?)

12:20pm:手術開始、の前に例の眼下麻酔注射ですが、有無を言わせず、一発でぐさっと決めていただいて、怖さ、痛さを感じる暇もありませんでした。1時間以上かかるかもとのこと。(ちなみに中原先生の平均硝子体施術時間は30以内らしいです。)つまりどういうこと?

12:57pm:手術終了。途中いろいろ説明を受けましたが、国内の他の硝子体手術の術式として症例箇所(つまり網膜剥離箇所)だけを固定する場合が多いようですが、本医院では症例以外の全網膜面に固定の為のレーザー処置をしているとのこと。その為に術後に運動もできるような丈夫な眼球になるとのことでした。
これらのことは深作院長のブログにも記載されていて、私が最終的にこちらに手術をお願いしようと考えた大きな理由の一つです。

終了した瞬間に先生は。「37分、はい大丈夫でしょう、明日また見るからね。あぁ、腹減った」とあっという間に去られました。硝子体手術後に特有の「下を向く」動作の確認を
手術直後の移動時に、看護師の方から身をもって徹底していただいた(頭をグイッと抑えられました)のはご愛嬌というか、その後の二週間を予見されることになりました。
(ここまで下向き徹底される(本当に24時間、2週間)のも他院ではありませんでした。ちなみにこの点では褒められましたが)

1:30pm:当日帰宅可能の眼科も多いですが、こちらは2、3泊入院を義務付けています。全国から来院される患者さんの術後管理のためとも思いますが、施設内の入院部屋は大体埋まっていることが多く、近くのホテルを受付で予約してもらえます。これも少し助かりました。

9月上旬現在:
さて、現在術後5ヶ月ほどが過ぎましたが、手術前の自分への疑問を整理してみますと、

・硝子体手術の成功率と症例数は有意の関連性がある
・硝子体手術の設備はゲージ数の大きいものを導入しているところが増えているが、症例数とセットで判断したい。(これをするべきだった)最新設備がどのくらい使用されているかが「腕の良さ=成功率」につながっている
・その眼科が、何を得意にしているのかは、それぞれの症例数で判断できる。
(深作眼科も症例によって、他院を勧めている)
・硝子体手術は、大学(?)や術医によって術式が違うことによって、メリット、デメリットが存在する(らしい)。ここの説明を積極的に開示しているのは、本医院以外にないような気がします。ここらあたりがウワサの生まれる原因でしょう。

術後の検査に訪れる際に、相当に混雑していることには閉口されますが、そこに関しても医院側なりの導線システムがあるようです。そのシステムを理解することが、少しでも混雑を避けることにつながりますので、人の流れを観察されることをお勧めします。

少なくとも、かなり危険な状況から仕事、生活、運動が行える状況にしていただいたことに感謝します。







来院時期: 2018年09月 投稿時期: 2018年09月
待ち時間: 2時間以上 その他 薬: ガチフロ点眼液0.3%、ブロナック点眼液0.1%、フルメトロン点眼液0.1%
料金: 190,000円 ※ホテル代別
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66人中51人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

病院通い(本人・50歳代・男性)

視野欠損を自覚してから3年半。欠損部分が広がった為に受診。
網膜が3分の2剥がれ、黄班膜部分も半分剥がれてる。
見えてる事が奇跡と言われた状態。

おまけに放置していた為に、増殖膜までできてると。
回復できるか解らない状態だが、やりながら考えましょうと。
副院長先生の診察の後、院長先生の診察。
増殖膜はこうやって取ります。
自信ありげな説明に安心感。。。

術中は眠らせると聞いていたので全身麻酔かと安心していたが、
術前に眼の下に麻酔をするのでテープを貼ると?!
このテープが麻酔の効果があるのか?注射をしてもチクリともしない。
注射後は自分が目を開けてるのかも分からない状態。
おまけに点滴に注射をして術中は熟睡。

全身麻酔の場合、尿道に管を入れるところもあるようだが、
こちらはオムツで対処。
完全無痛治療でした。
↑手術を受ける人には気になる情報ですよね。

通常の網膜剥離なら、2時間以内で終わるところが
私のは4時間に及ぶ手術。
結果一度の手術で完治。
術後1ヵ月半で視力も元に戻り感謝です。

一つ気になった点は、
傷病手当の申請をしていたのですが、突如仕事OKと言われた事。
メガネを作るには視力が安定しないで、まだ早い状態。
運転手という職業柄視力が大事。

でも…傷病手当が無くなれば仕事復帰しないといけない。
中途半端な状態でいきなりOKはどうかと?
病気を治す技術が一番ですが、
以前の生活に戻れて、始めて完治と言えると思いますが。。

来院時期: 2014年05月 投稿時期: 2014年08月
待ち時間: 2時間以上 入院 薬:
料金: 85,922円 ※大部屋2泊3日の入院。高額医療費控除適用の料金です。
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コメント ( 3件 )

26人中21人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団 秀仁会 深作眼科 横浜院 (神奈川県横浜市西区)

ガチャメ(本人・40歳代・男性)

某大学病院で数回にわたり網膜剥離手術を行いましたが成功せず、結膜も緩んできましたので転院先を探していたら深作眼科を見つけました。
その後、大学病院で行ったバックリング手術によるオイルが少し残っていた影響で緑内障になり左目の視野は半分以上ありません。
手術の腕はすごくいいと思いますが、術後症状が落ち着くと別の医師に変わりますので変わり目が少し不安になります。
私も術後1か月後に、症状が落ち着いたので、変わったばかりの担当医師に確認後、飲酒をしたら、すごい頭痛になり、緑内障が悪化したように思います。
術後1か月より飲酒は問題ないとマニュアルにも書いてありましたが、患者に合ったアドバイスをもらえればとは思いました。
しかし半分は自業自得なので、ここの病院には感謝しています。

来院時期: 2013年 投稿時期: 2017年05月
待ち時間: 2時間以上 その他 薬:
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