文京区の脳動脈瘤の口コミ(2件)
- エリア
- 東京都文京区
- 病気
- 脳動脈瘤
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順天堂大学医学部附属順天堂医院 (東京都文京区)
先日、未破裂脳動脈瘤の手術を無事に完了させました。
主治医の山本先生をはじめ、脳神経外科の先生方及びICUと病棟の看護師さん全員に感謝致します。
治療前治療後の患者に対する先生方の真摯な態度にとても感動しました。前にも他の病院にかかったことが何度かありましたが、こちらの病院の対応は群を抜いて素晴らしいと感じます。
以上を踏まえ、この病院は他より安心して命を預けられ大変治療の励みになりました。
この度は本当にありがとうございました。
待ち時間: 5分〜10分 入院 | 薬: - |
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順天堂大学医学部附属順天堂医院 (東京都文京区)
脳ドックを受けて脳動脈瘤が見つかり順天堂大学付属病院・脳神経外科への紹介状を貰って来院。結果的に処方された薬に対するアレルギー反応を起こし、原因追求や対応も検討されることなく転院させられました。
【初受診】紹介状を持って朝一番の受付から受診まで4時間半。東京で脳動脈瘤治療の権威を検索すると名の上がってくる著名な教授の診察を受け、後日検査入院を予約。
【検査入院】初診から約2週間後、検査入院。当初2泊3日の予定が、入院前日に病院より電話があり、病院都合で急遽1泊2日に変更。カテーテル検査を受けて退院。
【検査入院の結果受診】予約時間から1時間後に受診。教授先生から「脳外科医が10人居たら8人〜9人は手術を勧める」と言われ入院と手術日を決定。入院10日ほど前から飲み始めるように言われた処方箋(バイアスピリン、ブラビックス、タケキャブ)をもらって帰宅。
【薬の副作用】処方された薬を飲み始めて数日後、足や腕の内側がチクチクする。しかし薬を飲まない事には手術ができない。そしてだんだんと体の中から血管を弾かれているような痛さへ変化。もう我慢するのが辛くて病院に電話。診察してくださった教授(私は主治医だと思っていたが、主治医はいないらしい。)とは話せず、他の先生が電話口で対応。当日の外来は無理なので翌日来院。
明らかに薬の副作用であると容易に考えられるが、電話で状態を伝えた先生からは、前日の夕方に、明日の予約を入れることができないので、一般患者と同じように一般外来で並ぶように言われる。入院は明後日であり、手術を3日後に控えている。私が自ら診察してほしいとお願いしたわけではなく、病院の教授が処方した薬の服用で苦しんでいるのに、また何時間も待たなくてはならないのか?
結局、教授は学会出席の為、薬等についての説明を受けることはできなかった。薬の副作用、血液検査、原因究明の処置は一切無かった。チームの一員である先生が言葉を選びながら、手術は急ぐことは無いと「病院名宛先無しの紹介状」を書き、後日郵送されてきた。この先生は時間を掛けて説明してくださったと思う。しかし、処方された薬による副作用が生じ、その原因究明のための検査、処置をすることもなく、順天堂付属病院での治療を断られたと言うことになる。「脳外科医が10人居たら8人〜9人は手術を勧める」と著名な教授に言われたら、患者は先生を信じて治療をお願いするだろう。
私は、処方薬でアレルギー反応が出たから、手術治療、全て中止 そして転院の紹介状を持たされ、順天堂大学病院・脳外科に見捨てられた。私は聞きたい。私が何かした? これからずっといつか破裂するかもしれない(破裂しないかもしれない)自分の頭の中にある動脈瘤とどう付き合っていけばいいのか? どう生きていけばいいのか?家族の思いは? 順天堂大学付属病院へ行ったことを後悔している。
待ち時間: 2時間以上 入院 | 薬: バイアスピリン、プラビックス錠75mg、タケキャブ錠10mg |
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