港区の顔色が悪い(黄色)の口コミ(1件)
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- 顔色が悪い(黄色)
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東京慈恵会医科大学附属病院 (東京都港区)
[症状・来院理由]
健康診断で肝臓に異常値があり、詳しい検査を受けるため、紹介状をもらって来院しました。
[医師の診断・治療法]
肝炎ウィルスが全て陰性だったため、超音波・CT・MRI等、詳しく検査をしました。
それらの状況から自己免疫性肝炎が疑われ、生肝検査をして、ステロイド剤での治療になると、副作用のことも含め、詳しく説明を受けました。
病理の結果、自己免疫性肝炎の診断がされ、ステロイド剤を処方されました。
ステロイド剤を徐々に減らして、安定したところで退院しました。
入院中には、ステロイド剤の副作用対応のため、胃カメラ・眼科検診・骨密度等の検査をしました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生方は穏やかな印象で、説明も丁寧です。高圧的な方はいませんでした。
入院中も、スタッフの方たちが明るくて、対応の誠実さに感激しました。
入院棟は新しくて清潔、入浴や売店の設備も良いです。夜景がきれいです。
入院中の食事も私は満足でした。入院費用も妥当だと思います。
実習生がいる期間もありますが、感じよかったです。
大きな病院なので、混雑するのも待ち時間も、私はそれ程気になりません。常識の範囲内だと思います。
入院棟は良いのですが、外来棟の事務員さんだけはいけません。
忙しいのはわかるのですが、いつも怒っているような話しかけにくい印象です。
分からないことを質問しても、一方的に上から喋られて、叱られている感じ。突き放すような喋り方です。
できるだけ受付の機械と自動精算機だけ利用したいのですが、どうしても話をしないといけない時には、気が重いです。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: プレドニン、ウルソ、ガスター |
料金: 130,000円 ※入院費用のみの金額です。(差額ベッド代なし) |
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