東京都の乾燥肌（皮脂欠乏症）の口コミ（9件）

足の痒さ(水虫？)と全身のかゆみ(乾燥肌？)がひどかったので、ネット検索のうえ、職場近くのこちらのクリニックへ。
場所や入口が小さく、分かりづらかったのですが、入ってみると、とてもキレイで温かい雰囲気の室内でした。奥から、笑顔が素敵な男性が出てきて、物腰柔らかくてご対応いただきました。
個人的に多汗を気にしており、何気なく掲示されているものを見ていると、受付からお声がけしてくださいました。
診療室に入ると、受付のお兄さん以上に、物腰が柔らかく、丁寧な口調の女医さんが迎えてくださり、こちらの症状をしっかりと聞いてくださりました。
以前使っていた薬の名前を忘れた旨を伝えると、薬の名前や見た目・包装されているものの一覧を見せてくださり、それを見て、内服していた薬を伝えることができました。
また、処方される薬のサンプルケースを出して、丁寧に説明をしてくださりました。
最初から最後まで穏やかな雰囲気で受診できて、患者第一のクリニックなんだと感じました。
職場が近いうちは、リピーターになると思います。

子供が乾燥肌で体が粉を吹いたようになってしまいかゆみもあることで悩んでいました。そのことを先輩ママさんに相談すると市内にとても良い先生がいることを教えてくれました。数人いたほかの方も皆さんがこのことは知っていて薦めてくれました。
こちらのクリニックは女の先生で診察しながらてきぱきと説明してくれました。
頂くのはチューブに入った軟膏ではなく　症状に合わせ先生がいくつかの薬を調合してくれたものでした。
保湿がとても大切なことをしっかり話してくれました。
混んでいますがやはり先生に診てもらいたいので通います。

子供が乾燥肌なので、冬になるとカサカサで痒がるのでお世話になりました。子供連れでも全く嫌な顔せず（3人連れで結構、うるさかったりしますが…）、ニコニコと診察してくれました。毎回丁寧に診察してくれて、薬を塗ったりするのも必ず先生が行ってくれるので安心できます。初めての人にも受付の方たちの感じがいいので、また（病気がでたら）来院しようと思います。
ただ、とても評判がいいので、いつも混んでいるのが難点で、先生は星5つの満点ですが、待ち時間が長いので0.5減点です。

先生は女医さんで優しく、とても丁寧に診てくれます。
こちらの話もよく聞いた上で話をしてくれます。
子どもが寝てしまっている時は無理に起こさず、写真や親の話を参考に病状を説明してくれました。
また、心配しなくて大丈夫ですよ、と優しくもかけてくれ安心できました。
看護師さんも薬の塗り方などを丁寧に教えてくれました。
受付の方がもう少し笑顔で接してくれると嬉しいなと思います。
予約をしないと１時間くらい待たされました。

調布北口から徒歩1分ほどのビルの3階にありますが、狭く古い感じのクリニックです。クリニックといっても皮膚科で院長先生が主にひとりでいます。子供の乾燥肌による痒みで通っていますが、予約はとれないので行く時は待ち時間が発生しています。午前も午後も診療開始前から順番に並んでまっています。クリニック自体もそんなに広くなく、待合室も広くはないので、中と通路に長椅子が、置いてあります。かなり人気の皮膚科なので混んでいるときは長く待ちます。先生は、年配の女の先生が院長先生でみてくださいました。他にもう一人いる時もあるようです。とっても親しみやすい感じの良い先生です。子供は診察室のベッドに座った状態でみてくださいました。看護師さんも受付の方もベテランの方が多いです。

乾燥肌で受診しました。
大変混んでいますが、予約制なので診療はスムーズでした。
ドクターの診察前に、看護師さんの問診があるため、
その後のドクターの診断が的確かつ効率化されています。
あっという間の診療でしたが、
その後、塗り薬と保湿剤で回復しました。

マイナスの理由は、塗り薬や保湿剤をつける量を具体的に教えてもらえなかったことです。
看護師さんがたくさんいるからこそ教えて欲しかったです。
帰宅してから気づいたため、皮膚科医のYouTubeで調べたところ、
自分が想像していた量を遥かに超えて塗ることが良いとされていました。
塗る量には明確な基準があるそうです。
もし基準より少なく塗っていたら、短期間では治らなかったかもしれません。
患者にとって何が必要な情報か？を伝えたほうがいいと思います。
聞かないと教えない・・のかもしれませんが、素人はその場では質問が浮かびません。

年齢幅広く朝の診療開始前からならんでるひとがたくさんいます。
待合はベンチ2台ほどと狭いので、窓口で声かけて外で買い物して時間潰してます。
大体待ち時間の目安教えてくれます。
おじいちゃん先生はとても丁寧に優しくて、看護師さん達もゆったりとされてて、子連れでもやさしくせっしてくれて通いやすいです。
くたびれたおもちゃと絵本しかないので、今のご時世あまり触らせたくないかなぁと思いますので、外に出て待った方が気が楽です。

ズバズバ遠慮なくご診断なさるので、ご婦人には違和感があろうかと思います。
正直者で無駄がない先生おひとり昔ながらの診療所。

「医療をお洒落の一環」のように振る舞いたい（近隣の）女医にはない、信頼性と適確さが期待できます。

小生人体モルモットサンプルのように、同じ部位の同じ症状につき町屋駅近くのこの２つの皮膚科について、通院した例を紹介します。

①他のお洒落な某クリニックで、先に的外れな処置と軟膏の処方を受けていました。
陰嚢（失礼！）のかゆみをナウい女医サマは、患部も診ずに『細菌性（つまりインキン？）』と勝手に思い込み、『これを塗っておけば治る』と処方された軟膏はまったく効かず。なんせ、患部を恥ずかしいのを押して診て戴こうとしているのを『診ないでいい』というのですから、ある意味『透視』です。
これで誤診やっているようでは、これがホントの『インキン無礼』じゃないですか(笑)

②その後にうかがった神谷さんは、そんなオヤジの不潔な部分を指でたぐり、
『あ～あ～、乾燥しすぎだよ。風呂で石鹸付けすぎるとこうなるの。軽く洗う程度でいいんだから』。
したがって『これ塗っておきゃあ治る』と、処方された軟膏は
『クスリではなく、ワセリン』(笑)
一発で効きました。クスリ代も「\２００」。

やっぱり神様じゃないんだから、患部くらい直接診ないとね。
もっともこちらは『神谷』さんでしたけど(笑)

でもね先生、もうちょっと他の待合室の方々に声が漏れないよう間仕切りでもつけませんか？声も大きいし(笑)

これじゃ、若い女性は敬遠しますよ・・・。
それだけをマイナス１点にしました。

成育医療センター前にある皮膚科。以前成育皮膚科医長をされていた先生が独立して開業されたクリニックです。
院長先生と外部の先生二人の三人体制で診察していますが、やはり院長の診察が一番的確で穏やかです。

ほか二名の先生どちらかに診ていただいてもよくならずに、院長に診てもらうと前回診断されたものとは違う病名の時もあり、言い方がとてもきつく刺々しいです。多くの患者をさばくということから、外注の先生だから仕方ないのかもしれませんが。ただ院長に診てもらうならとても良い病院だと思います。

受け付け開始前から並んで発券機で仮受付を行う予約システムですが、番号が進むにつれて待ち時間もかなり長くなります。外出も可能ですが、戻りましたの声掛けをしても飛ばされることがありますので要注意です。