Caloo(カルー) - 東京都の下垂体腺腫の口コミ 1件
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東京都の下垂体腺腫の口コミ(1件)

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杏林大学医学部付属病院 (東京都三鷹市)

アルストロ438(本人・20歳代・女性)

MRIで下垂体腺腫が見つかり、紹介で来ました。予約はせずに午前9時前に行きました。トータルで二時間半近く、再診時も午前10時の予約で30分前に着きましたが採血込みで一時間半居ました。

大きい病院が初めてで、外来棟に入ったものの窓口に気づかず総合案内に行ってしまいましたが「待ってる人が多いので先に番号札を取ってからの記入が良いですよ」との助言と共に流れを丁寧に教えていただき、初診受付も無事に済みました。
CD-ROMがあった為「番号が前後する可能性があります」とのこと。ただ私の一つ前の方がカルテを渡されてから飛ばしに飛ばされ結局30分以上待ったので少し驚きました。

そこから残念に思うことが続きました。
最初にいた方たちは「番号前後します」と言っていたのですが、人が代わると一切無し。待つ方は肩透かしをくらって何度もモヤモヤ。
加えて番号を表示するパネルも、途中から使わず…。時間が経つにつれて人が増えるのに、さほど大きくない声量で呼ぶだけというのはどうなんでしょうね。特に聴力に不安のある方に対しては優しさの欠片もないと思います。
Cで扱っている業務をBで取り扱っておきながらこちらも配慮が欠けており、呼ばれた方が窓口付近まで行ったものの戸惑う様子も何度か見えました。
ようやくカルテを渡され「4階です」と言われたのですが、初めてだったので行き方を聞くと「は?」と言わんばかりの顔をされました。年輩の方には丁寧に手でも行き方を示していたのに20代の私には言葉だけで差を感じます。

そうして4階へ行くと科ごとに受付がわかれており、受付の方に「焦らずにゆっくりで大丈夫ですよ」と優しく言われたのでなるべく細かく問診票を記入。その後何番の診察室で呼ばれるかも教えていただいたので、近くで待ちました。

呼ばれて入ると受診した理由も腫瘍についても何もかもゼロからのスタート…。受診理由はもちろん、MRI画像のことも紹介状には詳細が書いてあるはずなのに「えっと?ここに腫瘍があるのかな?あ、これかな?ああ、これが多分腫瘍だね。サイズはこのくらいかな?」と確認し始める様子。紹介状や問診票、不要だったのでは。そうツッコミたくなりました。
治療も薬か手術でと説明されましたが、私がどう考えているかはどこかオマケのように感じる話の進め方でした。また要望を聞く前に「薬で治療しててやっぱり手術ってなった人も居ますけどね」と苦笑いを少し交えていましたが薬が第一選択とは思えない言い方でした。

再診でもカルテを読み返しながら初診と同じ確認やカルテを読めば分かることを聞いてきたりでやはり頼りない感じでした。
それと同室に居た看護士さんたちが全然違う患者さんの話をしていたのが気になりました。世間話レベルの話は気が散るし診察中に近くですることではないですよね…。

症状が良くなってきたので今後は科をうつりますが、変わらず手術や入院はしたくないと思います。

来院時期: 2018年05月 投稿時期: 2018年06月
待ち時間: 2時間以上 通院 薬: カバサール錠0.25mg
料金: 8,040円 ※初診時。再診時は1860円でした。
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