千葉県の在宅医療の口コミ（5件）

夫が胃がん末期と診断を受け、がんセンターで一年間抗がん剤治療を続けましたが、もう使える薬はなく、できる事はないと言われ、
ソーシャルワーカー・市役所などを通してこちらの訪問医療に移る事が出来ました

つらい抗がん剤の副作用と後遺症で、一年間苦しみ続けました。

今思うと延命だけが目的と言われた抗がん剤を受けずに、
初めからここにお世話になれる体制があったら、
どんなに夫も苦しみから救われただろうと後悔しています。

その結果多少命は短くなったとしても、好きな事が楽しめる時間はずっと多かったのではないかと思うからです。

がんセンターでは、薬の開発のための実験対象として患者を診てるのではないかと思うほど、思いやりのない、主治医の言葉や態度に、ガッカリしたりの連続でした。

東葛の訪問医療は、その時に応じていちばん楽になれる方法や薬を考え、
自宅か入院の希望を本人に聞いて下さり、
最後まで患者を人間として最善策を模索してくださいました。

最後の数日、入院しました。とても明るく広く清潔な部屋でありがたかったです。
吐き気で最後まで辛い思いをした夫に、それを感じさせない鎮静剤を用いてくださったので、最後まで眠ったまま、安らかに旅立ちました。

他の科の評判はいろいろありますが、ガン末期でドクターに見放されたような状況に悩んでいる方は、一度相談されてはどうかと思います。

母がお世話になりました。総合病院に通院していましたが、通院が無理になったので、加藤先生を紹介していただきました。
夜遅くでも早朝でもすぐ来ていただけて助かりました。
病状の説明や薬の内容や、薬の使用方法や飲み方の説明も、わかりやすく説明していただきました。
母の病状が悪化してきて、家族やケアマネージャーでは対応が難しくなった時も、相談に乗って頂き、訪問看護師の方を紹介していただき、在宅看護の不安が和らぎました。
母も加藤先生を信頼して安心していました。
最後は、在宅の見取りも丁寧にしていただきました。
相性はあると思いますが、私共とは相性が良かったと思います。

今年１００歳になる母が６年前に寝たきりとなって以来在宅にてお世話になっています。
訪問看護師さん、先生の往診を定期的にお願いしておりますが手厚い看護及び治療をして頂いての１００歳とおもっています。
認知症ですので、意思疎通は不可。介護者の家族で有る私が思いの丈を訴えておりますので、先生、スタッフの皆さまは、外来者とは違った煩わしさを感じられているのではと心配はしています。
そんな中で、今回是非とも口コミにと。
母が先日、発熱やら嘔吐やらでぐったりとなり、流石にもう終末期かと自宅での看取りを考えてとても不安になりました。
でも、そうした不安が一掃されました
。２４時間対応してくださり、通院時での様煩雑さも無く素早い手当をして頂きました。
お陰さまで今、母のみならず私も落ち着いています。看護師さん、先生に寄り添って頂けるふたわ病院にての在宅医療はある意味贅沢な位満足で、感謝の念で一杯です。

このクリニックが定期検診を行う介護施設に父親が入居しています。
38℃を超す発熱と激しい咳があり、臨時で往診して貰いました。
素人目に見ても肺炎が疑われる症状ですが、「肺炎ではない」との診断。
翌日更に悪化したため別の病気を受診したところ、肺炎で即3週間の入院、今も死の淵をさまよっています。
千葉市内の介護施設に入居を検討されている方は、提携医療機関をチェックしましょう。

在宅診療サービスを契約しております。
月二回決まった曜日に医師と看護師の二人組で来られます。
血圧測定と聴診・触診を行いおよそ5〜10分間。
介護保険1割適用で月額10000円程度です。

母親は比較的健康なので診療時間が短いのかもしれませんが、
5〜10分間の訪問が二回で医療費が実質10万円となるのはいかがなものでしょうか。
食事の様子やメニューのチェックその他生活面のアドバイスをぜひお願いします。
緊急以外は医師ではなく看護師のみで訪問するオプションが選べてもよいかもしれないです。