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龍ケ崎済生会病院 (茨城県龍ケ崎市)
血尿が出たので以前から受診していた東京医大学茨城診療センターの腎臓内科の診察を受けたところ、腎臓からの出血ではなく膀胱からの出血の可能性が高いことが判明した。
この病院の泌尿器科を予約しようとしたところ2週間先になることから、腎臓内科の担当医師の判断により龍ケ崎済生会病院の泌尿器科に紹介状を書いていただき翌日に診察を受けられるようにしていただいた。
翌日、龍ケ崎済生会病院の泌尿器科を受診したのだが、採尿及び残尿検査をした後2時間も待たされた。さらにその後の診察では、膀胱癌による出血であると思われること、かなり進行しているので内視鏡等による手術では難しいこと、その後も抗がん剤等による治療が必要になる事を説明された。そして、当院では対応できないので紹介状を書くから他の大学病院で看てもらいたいと言われ、あろう事か東京医科大学茨城医療センター泌尿器科あての紹介状をわたされた。
さらに、会計に1時間半もの時間がかかった。天皇陛下の思い入れで作られたという恩賜財団での診察がこのようなものであることに失望した。
結果的に3週間先に東京医科大学茨城医療センターの泌尿器科で診察を受けることになってしまった。
| 待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
| 料金: 1,320円 | |
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筑波大学附属病院 (茨城県つくば市)
家族がここの泌尿器科で膀胱癌、肺転移のため新薬での治療を行いました。
新薬を開始する前、こちらが尋ねてもいないのに、余命を患者本人に告げ、新薬をやらないと長く生きられないかのようなプレッシャーを与えられました。(主治医に)
それにより新薬での治療を選ぶことになったのですが、
その際の副作用を主治医が理解しておらず、
一回目の新薬の投与により入院中に発疹が出現したにもかかわらず、二回目の新薬を投与となりました。
二回目投与日に自宅退院となりました。
退院後に発疹の経過を確認するよう本人、家族に伝えがなかったため、皮疹はチェックしていませんでした。(入院中に、全身皮疹があったことは伝えられていなく知らなかった。)
退院2日目発熱がありました。
発疹が出たり、発熱したら連絡するよう事前指導されることはなかったため、経過観察で収まる副作用かと思い、
見過ごしてしまいました。
このことがとても悔やまれます。
なぜなら添付文書には『発熱、発疹があったら速やかに病院を受診するよう指導すること』と、記載があるからです。
早期発見すればステロイド投与等で改善する可能性が高かったと思います。
挙げ句の果てには添付文書に赤字、太字で書いてある副作用さえ理解してなかった。(入院の際そのような副作用は報告がないと言われた)
結果家族は新薬の赤字、太字記載の副作用で亡くなりました。
肌はボロボロになってしまいました。
主治医との面談の際は終始保身、言い訳のみ。
その症状では事前発見しようがなかったとのこと。
(38℃以上発熱、皮膚のただれあったのですが!!)
以前にも、加齢による骨変化(形質細胞浸潤)を骨転移と誤診。
検査でpetや骨シンチも陰性なのに、骨転移という診断に拘り、
骨転移があると摘出の対象にならないと言われ、膀胱膀胱全摘が遅れました。
結果骨生検で陰性。
その際も言い訳、保身が多かった。
新薬投与前は、とても元気で一緒に食事に出掛けたり下らない話で盛り上がったり出来たのにもう、家族は帰ってきません。
この病院の泌尿器科にかかる方は注意してください。
先生の言うことだけ鵜呑みにせず、自分で自分の身を守らなければなりません。
主治医は、家族を骨転移と誤診、そのため全摘手術が遅れ転移を誘発、処方する副作用を理解してない。
本当に最低です。
| 待ち時間: 5分〜10分 入院 | 薬: - |
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- エリア
- 茨城県
- 病気
- 膀胱がん
