北海道の急性膵炎の口コミ（2件）

89歳の祖母が膵炎で入院しました。若い先生が担当してくれましが、説明などもわかりやすく丁寧に対応してもらいました。ただ総合病院なので、どんどん新しい患者さんが入ってくるため、長く入院させてもらえません。祖母は膵炎はよくなりましたが、食べ物を食べることができず、点滴をしたままでした。それでも2週間を区切りに退院するように話がありました。89歳のお年寄りを、いつ良くなるかわからないままベッドに置いておくのは難しいのだと思います。仕方がないことだと思いますが、総合病院というのは、治療は確かで安心できますが、長くは入院できないというのが今回のことで分かったので、参考になればと思います。

急性膵炎で2度入院していますが、2度目の時の対応が酷かったので投稿させて頂きます。
自宅で症状が出始めて、この痛みはきっと膵炎かな？
と、思ったのですが、午後の混んでいる時間帯になっていたので、電話をして、2年前に入院していたことを説明し、診てもらえないか聞いてみたら
「午後からは予約の患者さんでいっぱいなので、近くの病院で診てもらって下さい」
と断られました。
仕方なく、近所にある初めて行く消化器内科に行き、血液検査をしてもらったところ、アミラーゼの数値が上がっていましたが、医師は「これくらいなら大丈夫だと思うから、消化に良い物を食べて家で安静にして、また明日来て下さい」と言われて帰宅しました。

朝から何も食べていなかったので、うどんを柔らかく煮て食べましたが、1時間後に死にそうな激痛が走り、歩くことも出来なくなりました。
タクシーで病院に行こうと思い、とりあえず主治医のいる北海道医療センターに電話をかけてみましたが、時間外だと冷たく断られました。
そのうちに症状がどんどん悪化していき、意識が遠のいてきて、家族が救急車を呼んでくれました。
結局、いろいろ状況を聞かれて、北海道医療センターに搬送されて、即入院しました。
医師に全てを説明すると、平謝りされて、「今度からは、同じようなことがあったら、必ずここに来るように医者に言われてるからって言ってちゃんと対応してもらって！」と言ってくれました。
電話対応をしたのが、看護師なのか誰だったのかわかりませんが、こちらの説明を全く受け入れてくれず、2度も断られ、結局は救急車でこちらの病院に運ばれて、いろいろ納得いきませんでした。