帯状疱疹の受診が遅れ、顔面神経麻痺に。今後はリハビリを行う予定。

うなじの辺りに帯状疱疹ができたのが2016年1月5日。ダニかと思い布団掃除機で布団を掃除。
良くなるわけもなく首から上の右側に帯状疱疹が広がり1月10日に近所の皮膚科受診。
大学病院に入院するレベルとの診断。日曜のため、大きな病院がやってないので飲み薬を処方される。その日から激痛が始まり救急車を呼ぼうかと思うほど。(この時に救急車を呼ぶべきだった)
1月12日連休明けに再度皮膚科を受診。帯状疱疹と顔面筋肉の弛緩あり。紹介状を書いてもらい、大きな病院の皮膚科へ。入院して点滴するか、飲み薬で通院するか、と聞かれたので通院にした(この時に入院すべきだった)
帰宅後、顔面右側が動かなくなってきた。処方された薬により、激痛は緩和。
1月19日再診。帯状疱疹は落ち着いてきたが顔面麻痺がひどいため、耳鼻咽喉科に回されて診察。入院。ステロイド点滴。
しかし、発症から10日経過しているため顔面神経はすでに破壊されており、検査したところ顔面神経の残存率は0%の結果。顔面の右側は全く動かず、まばたきもできない状態。
明日1月27日退院予定。神経が0%でもリハビリすればある程度は回復するとのこと。0%なのに回復することに驚き。
今後は通院、リハビリを行い顔面神経の回復を目指す予定。