コンタクトの使用方法を守らなかったら、ものもらいになりました。

　仕事柄、長時間コンタクトレンズをつけていますが、最近は仕事が忙しくて、つけたままで寝る事もありました。はずしている時間が短かったので、恐らく、コンタクトレンズが十分に消毒されていなかったのが原因だと思いました。
　朝起きると目が腫れぼったく、触ってみると若干の痛みを感じました。鏡で見てみると思った以上に腫れていて、他人が見ると「ものもらい！」とわかるほどでした。
　いつもは市販の目薬で治療していますが、たまたま会社の昼休みに時間があったので、眼科での診察を受けました。ものもらいという診断で、原因も予想通りコンタクトの不衛生とのことでした。処方箋をもらい薬局で目薬を購入し点眼を続けました。驚いたことは、市販の目薬に比べ、圧倒的に治りが早いという事です。診察料や目薬の費用はかさみますが、ここまで早く治るなら、これからはものもらいでも病院で診察してもらおうと決意しました。
　コンタクトレンズを使用している人は、とにかく、コンタクトレンズの使用方法を守ることが重要です。お医者さんがいうには、使用方法を守らないと、ものもらいならまだ良い方らしく、大きな病気にかかることもあり、取り返しがつかなくなってしまうこともあるそうです。