花粉症の時期になると目をかいてしまい、ものもらいを繰り返します。

ものもらいになりましたのでそのレポートです。過去数回なりましたが
一番ひどかったときのレポートです。

・状況
花粉症の時期に併発することが多いです。とにかく目をかいてしまうんだと思います。さらにコンタクトレンズをしているとかゆくてかゆくてかいてしまいます。
寝ているときもかゆくてかいているようです。起きたときに目ヤニのようなものが大量についている事が多いです。一番ひどかったときは、ほっぺたの骨のあたりまで痛くてロキソニンを飲まないと痛くて通常生活ができなかったです。当然目の周りは真っ赤にはれ上がりコンタクトレンズは不可でメガネですごしました。

・病院
先生には、ものもらいですと言われました。花粉症もあるのでかいてしまったことが原因ですと言われました。
麦粒種（ばくりゅうしゅ）というらしいです。雑菌が感染すると、まぶたも赤く腫れあがり、まばたきをしても痛みを伴う場合があり、このタイプのものもらいは、菌が感染しているので点眼薬などの薬を使用しないと治らない場合がほとんどと言われました。確かに赤く腫れあがり、瞬きするたびにいたくていたくてしょうがないかったです。目の中の異物感もありました。
点眼薬「クラビット」＝抗菌薬と、眼軟膏「タリビット」を処方して頂きました。点眼薬は朝晩２回さすようにいわれました。それとは別にコンタクト時でも使える「ソフトサンティア」もさしてよいといわれたので頻繁にさしていました。
また、コンタクトは絶対にしないこととアイホールにかかるようなアイメイクはしないことと言われました。（当然です）


・その後の状況
頬っぺたの骨のあたりの痛みは３日でひいてきました。その間ずっとロキソニンを飲んで痛みをがまんしていました。
目のかゆみや晴れも同時にひいてきました。私の場合、花粉症の時期は必ず併発します。この時は３日間ずっと痛かったので相当ひどかったのだと思います。
その後もたびたびものもらいになりますが、その度に点眼薬「クラビット」と眼軟膏「タリビット」で乗り切っています。ずっと眼鏡をかけているわけにもいかないですが、花粉症の時期は控えるようにしています。