Caloo(カルー) - 1歳7ヶ月、熱性けいれんと咽頭炎で救急車を呼び、入院。 : 病気体験レポート
病院をさがす

1歳7ヶ月、熱性けいれんと咽頭炎で救急車を呼び、入院。

ぇりか  (40歳代・女性)

291views 2016年01月14日投稿 1votes 0comments

長女が1歳7ヶ月の頃、熱性けいれんにかかりました。
ずっと元気だったのに、その日は夕方になって急にぐったりしていたので熱を測ると39.3℃。びっくりして受付終了間際のかかりつけ小児科に電話し診てもらいました。その時は「まだ熱が出たばかりでインフルエンザの検査をしても結果が出ないだろうから、明日の朝また診せて」と言われ帰ってきました。
帰宅後、しばらくしてから泣きじゃくっていたので抱っこしていたら、急に視点が合わなく目がうつろになり、手足がピクピク…。「けいれんだ!!」と思い、上の子がいたこと、自分しか大人がいないこともあり、救急車を呼びました。
救急司令室の方からは「そっと抱っこから降ろしてあげて、おかあさんは保険証など必要なものを用意してください」とアドバイスいただきました。
けいれんを起こしている時は抱っこはしないほうがいいそうです。
救急車で小児科に運ばれ、結果、熱性けいれんと咽頭炎ということで、そのまま入院になりました。
咽頭炎が治まるまでは熱は下がらないだろうと担当の先生から言われていたとおり、3日間39℃台の熱が続きました。
その間、ずっとけいれん止めの座薬を続けてもらいました。
しっかり熱が治るまでは5日間程かかり、その後、退院まで9日間入院しました。
熱性けいれんは一度起こすと再発しやすくなるそうで、その後も37.5℃超えるとすぐにけいれん止めの座薬を入れる習慣が今(2歳6ヶ月)続けています。
その時入院した病院は、小児科病棟に遊び場のお部屋もあり、また駅の隣の病院なので新幹線や電車が大きな窓から見え、熱が下がってからは子供も大人もそこで遊んだり電車を眺めたりできよかったです。
担当の先生もとっても優しく、また非番の時も様子を見に来てくださったり、素敵な先生と思っていたら、かなり評判の良い有名な先生だったようです。
回診の際には赤ちゃんにもわかりやすく「お口をあけて」「おなかを診せて」などアンパンマンの絵をもった保育士さん(?)も同行してくれて子供も喜んでました。

コメント0件コメントを書く

この病気体験レポートは参考になりましたか? 参考になった

熱性けいれん・咽頭炎に関連する病気体験レポート

【熱性けいれんに関する体験レポート(57件)を読む】

【咽頭炎に関する体験レポート(10件)を読む】

熱性けいれん・咽頭炎に関連する病院口コミ

  • 62歳、女。アレルギーと刺激物からの咽頭炎症。 ある時喉がチリチリいたくなり、風邪の症状はなく。た
    5.0 はなわる なかむら耳鼻咽喉科クリニック(神奈川県 横須賀市)
  • 半年前にコロナにかかってから、痰や後鼻漏、体のだるさなどの症状があり、内科や耳鼻科などいくつかかかっ
    5.0 ともちん 祐天寺耳鼻咽喉科クリニック(東京都 目黒区)
  • Bスポット療法が受けられる。 先生が話しやすい。 看護師さんが親身になってくれる。 待ち時間が
    5.0 ドラセナ611 やまもと耳鼻咽喉科クリニック(山口県 岩国市)
  • 数少ないBスポット治療を行ってくれる医院です。 コロナ後遺症の改善を目的に5ヶ月ほど通っています。
    5.0 高速タンブレロ 耳鼻咽喉科はるクリニック(群馬県 高崎市)
  • 割と混んでます。40分前後は待つでしょうか。 先生の診察はとにかく元気でスピーディです。せわしいと
    5.0 かっちゃん 加藤耳鼻咽喉科医院(大阪府 堺市北区)

【熱性けいれんに関する口コミ(78件)を読む】

【咽頭炎に関する口コミ(173件)を読む】

口コミを投稿

医療機関の関係者の方へ

無料医療機関会員登録
  • 掲載情報の編集・追加
  • 口コミへの返信
  • 貴院ページのアクセス数確認
詳しくはこちら
ページトップ