胃のあたりの痛みが数日後右下腹部に。盲腸炎になり手術をすることに。

胃の辺りに痛みがありました。元々胃やお腹が弱いこともあり、たまに起こる症状だろうと思っていて、病院に薬を貰いに行きました。数日で治ると思っていたのですが、痛みが右下腹部あたりまで下がっていました。それと同時に激痛もありました。盲腸なのかなと思い病院に行きました。

CTスキャンを行ったり、右下腹部を病院の先生に押されると痛みがありました。お腹を押して痛みがあったので、盲腸炎の可能性が高いとの事でした。CTスキャンの結果を見て盲腸炎が確定しました。痛みが強いこともあり、投薬治療では、再発することもあり、手術することになりました。

入院をすることになり、その日は何も食べれなくなりました。盲腸炎の切除はお腹を切って行うので、全身麻酔を行いました。全身麻酔はすぐに効果が現れ、深呼吸をした後には意識は飛んでいました。手術は意識が戻った時には終わっていました。手術中の痛みなどは記憶がないので全くありませんでした。

手術後は、麻酔が切れた後は痛みがあり、痛み止めの点滴を投与してもらえますが、寝たり起きたりする際は、痛みが強く出ることがありました。手術後すぐは一人でトイレにも行けないので不便でした。また、食事も3日近く何も食べることは出来ず、久しぶりの食事はうれしかったのを覚えています。また体を気遣いゆっくりと食べました。違和感や痛みは2週間でなくなりましたが、手術の傷はわかる程度には残ります。