結婚してから発覚したチョコレート嚢腫。まったく無症状でした。

気づくまでは、本当に普通に、生活していました。
特に、他の人と比べて、生理痛がとてもひどいと思うこともなく、生理の、出血量が多すぎるかなと思うこともなく、、普通に過ごしてきました。
また、生理の周期もとくに、気になるほどではなかったので、何も考えることなく、普通に過ごしていました。

あるとき、腹痛が激痛になり、仕事を早退するほどのいたさで、すぐに病院へいきました。
結婚して、本当に間もない頃で、一年もたっていない頃です。
そこで、チョコレート嚢腫ということが、わかりました。ドクターは、よくあることだといっていましたが、自分的にはとてもとてもショックでした。
結婚したばかりの、旦那さんにも、とても、申し訳ないという気持ちも、ありましたし、自分自身の病気にも、とてもショックでした。

チョコレート嚢腫は、生理のたびに、腫瘍が、大きくなるので、できるだけ、早く妊娠することを、すすめられました。
しかし、結果は流産でした。

チョコレート嚢腫の場合、妊娠しても、流産してしまう可能性は、とても、高いらしいのですが、それでも、ショックは隠しきれない状態でした。
その後も何度か妊娠を望みましたが、未だに出来ていない状態で、少しずつ、大きくなっているとのことで、手術するか悩んでいるところです。