のたうち回るような腹痛で救急車を要請。尿管結石が判明。

朝からお腹から背中にかけて鈍痛があり。
頭も痛く偏頭痛かなと思って手持ちの市販の痛み止めを飲んでやり過ごしていました。
なんとか昼ご飯を食べた後から、お腹の痛みが強くなり嘔吐。
吐いたのは2回で、食べたものがそのままでちゃったかんじでした。
様子を見ていれば治ると、ひたすら横になっていましたがいくら待っても改善せず。
とうとう痛みでのたうちまわるようになってしまい、救急車を呼びました。

着いてからは、採血と点滴（後で内容を聞くと、補液だと言われました。ソルアセトと書いてありました。）
着替えて腹部のＣＴの検査をしました。先生が来て、お腹を押したり音を聞いたり、背中を叩いたりされました。
私は背中を叩かれた時にとても響く感じがあり痛かったです。

ＣＴは仰向けで多分5分くらい我慢しているだけなんですが、とにかく辛かったです。脂汗がでました。
痛みを先になんとかしてくれませんかと聞いてみましたが、
お腹の中がどうなってるかわからないと痛み止めも使えないと説明され、我慢しました。
ＣＴを撮ると、先生が来て尿管結石ですので座薬を使いますと説明され、
看護婦さんがお尻に座薬をいれてくれました。

その後30分程はのたうってましたが、徐々に痛みが軽くなってきたため
採血結果をもらい、頓用で使う痛み止めのアデフロニックを薬剤師さんからもらい帰宅となりました。
痛みが続くなら泌尿器科をかかれと言われました。

その後も痛みが出ては痛み止めといった感じで夜を過ごしたので、翌朝泌尿器科を受診しました。
超音波検査をしてもらい、もうすぐ膀胱に石が落ちるから大丈夫ですよと言われました。水分を取る指導を受けました。
石の大きさが、やや大きめだったとのことでこれ以上大きい石は砕く処置が必要になるところだったと言われました。
砕くまで行かなくてよかったです。
その後は、石が出た感覚はよくわからないのですがすっと痛みがなくなりました。
まだ腎臓に石が残っているとのことで、予備に痛み止めをもらい帰宅しました。

またあの痛みが来ると思うと恐怖ですが、痛み止めが私は聞いたので同じような痛みの際は痛み止めで対応しようと思いました。痛くなり始めで使うのがいいとのことです。
救急車は呼ばなくてもよかったな、恥ずかしかったなと今となっては思いますが、
あの時は歩くのが辛かったので、救急隊の方にもお世話になりました。