結石の摘出手術も受けましたが、その後も尿管結石を繰り返しています。

父親が結石もちだからか、体質を受け継いでしまい、２０歳すぎたころから何回か結石で苦しんでします。
兆候は、背中の痛み。そのうち膀胱付近？が痛くなります。
自然に出ればそれでいいのですが、出ないと痛くなるばかり。吐き気もします。

病院を受診し、尿検査やエコーなど受けましたが、写っているようなそうでもないようなぐらいの小さな石を発見。
痛み止めをもらい、炎症を抑える抗生物質も何日か分いただきました。
さらに、尿管ステントを留置。留置後しばらくは排尿時にしびれるような痛みを感じていました。慣れれば普通になるのですが・・・

その一か月後くらいに下半身麻酔による手術で結石の摘出手術を受けました。
とくに大きな危険がある手術ではないとはいえ、緊張したし、麻酔したはずなのに結構痛かったのでもう二度と受けたくないです。
出術が無事終わり、石がなくなれば健康そのものなので、三日ほどの入院で済みました。

ただ、その後も特に春から夏にかけては背中や膀胱付近の痛みを感じることがあるので今も結石は作られ続けていると思われます。
予防策としてはとにかく水分をとり、痛みを感じたら動いたりジャンプして刺激を与えたりして石を動かすこと。
今のところ悪化は免れていますが、今後も注意していかなければと思います。