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頻繁に膝が外れる状態がつづき半月板損傷、リハビリなしで数年苦しんだ

Caloouser58126  (50歳代・女性)

オススメ: 8,513views 2015年04月27日投稿 25votes 0comments

ある日、ネットカフェのフラットシートに座って、足を少しずらそうとした時のことです。
(つまり狭いところの床に座った状態から、ということです)
膝がカクンと外れたような感じがして動かなくなってしまいました。
動かそうとするとものすごい激痛が走りました。
「なんだ??」と思い、怖くなって冷汗がびっしょりに。
「どうしよう、なにこれ」と10分くらいそのままの体勢だったでしょうか。
ふとその感じがなくなり、また元通り動くようになりました。

後から知ったのですが、切れた半月板が膝の骨に引っかかりロックがかかった状態「ロッキング」でした。
この時から度々それが起こるようになったのです。

私の場合は特に、きついスキニージーンズをはいて狭い場所で無理な体勢をとったりするようなことがあるとロックしてしまっていました。
ただ、しばらくじっとしているとちゃんと動くようになるので「なんだろう?」と思いつつもすぐに病院へは行きませんでした。
肩が外れても自分で元に戻せる人がいるように、膝も外れちゃうのかな?程度で考えていたのです。
しかしこれが悪夢の始まりでした。

仕事場の狭いロッカールームでしゃがんだ時にロックしてしまいました。
他の従業員に膝が外れちゃうの~なんて説明をし、他の人の邪魔になるからどうにか動けないかな?と言われ、無理に自分で動こうとしたのです。
しかしそれが悪かったのか、いつものように10分くらいで治る気配がありません。
そのまま1時間ほどたち、職場も施錠の時間になってしまいました。
仕方がないので救急車を呼んでもらい、上司と一緒に病院へ。

深夜でしたので精密検査などは出来ず、そこではロックを解除するのみ。
上司と一人の医者に体を押さえつけられ、タオルを噛んで、別の医者が曲がったままの膝を無理矢理伸ばすのです。
この時だけは本当に痛くて、涙とよだれでぐちゃぐちゃになりながらもう誰か私を殺してくれと思ったものでした。

その時にこれは半月板が切れているから、後日別の病院でMRIを撮って手術してくださいねと教えられました。
ところがそれでもまだ私はすぐに病院へ行くことをしなかったのです。
(極度のめんどくさがりです)

その数か月後、また別の場所でロッキングし、再び救急車。
しかしその時はとりあえずロックを外して一度家に帰してくださいとお願いしたのにもかかわらず、できませんこのまま手術ですと告げられました。
色々な予定を抱えていたのでここで後悔の嵐です。
まあここまでは自分が悪いのですが。
2日後に手術、そのまま2週間の入院と相成りました。

最後の日に「1か月後に一度診察に来てもらって、それで終わりです」と言われました。
まだ歩くのもそんなにおぼつかない状態で、松葉杖も無しで帰ってこれでそのうち良くなるのかな?と思いましたが、医者がそう言っているのだからとそのまま帰宅。

1か月後に少し診察をして、「もう大丈夫」と言われました。
やはり歩くのがやや不安な状態です。

そのまま歩くのに不安がなくなるまで約6か月、正座ができるまでに1年ほどかかったでしょうか。
仕事はさらに1週間ほど休んでから復帰しましたが、駅まで20分の距離が歩けずタクシーを使ったり、辛くて休んでしまうこともありました。

その後も3年くらいにわたって、時々軽く引っかかるような状態があったり、体重をかけると痛みがあったり、とにかく歩いて出かけるのが不安な日々が続きました。
もう大丈夫と言われていたのになかなか普通の状態に戻らないので、ある日インターネットで調べてみましたが、多くの場合はリハビリをする?ようだということがわかりました。
医者は一切そのようなことは言っていなかったので、全くそういったことをするべきものだとは知らずに不安を抱えたまま数年間過ごしてしまいました。

最初の診察の時に「なんでこうなったの?」「さあ?私に聞かれてもわかりません」「スポーツは?」「テニスとスノーボードをやります」「テニスとスノーボードじゃあまり半月板は損傷しないなあ」という会話がありました。
テニスやスノーボードのような体をひねる体勢になるスポーツは膝(半月板も)を壊しやすいと私が知ったのは手術後数か月経ってからです。

もうこうなってしまってはあの医者の手術自体も疑わしいと、他の病院でMRIを撮って膝がどうなっているか確認してしまったほど不安になりました。
結局半月板はほとんど取り除かれてしまっていたので、半月板自体が原因でどうにかなることはないという結果でした。

このケースで医者もいろいろなのかなあで済ませてしまって良いものかはわかりません。
インターネットでこれだけ色々調べられるようになったので、自分の病気やけがのことはなるべく自分でも調べて判断をしていけた方が良いかなとこの経験を通して思うようになりました。

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