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肝臓がんと診断されてから、手術と再発を繰り返すが懸命に闘病した父。

まりんこ  (50歳代・女性)

オススメ: 2,757views 2015年01月19日投稿 10votes 0comments

私の父は7年前、お腹の胃のあたりが、ポコっと腫れて違和感があると言うので総合病院を受診しました。

検査の結果、肝臓がんでした。腫れの原因は、がんが育ってしまい大きくなって腫れているとの事でした。
B型肝炎からの肝臓がんと診断されて、幸い父の場合は、肝硬変にはまだなりかけで、手術が一番の治療だと言われて、がんセンターに紹介状を書いてもらい、すぐにがんセンターに行きました。

診察して、すぐに入院になり、色々な検査して手術が出来る体力もあるという事で手術をする事に決めました。
父はその時57歳でした。本当はお腹を切る事は、手術の後を考えたりしたら、正直辛いのかと思いましたがあまりにも、がんが育ってしまっているため、他の治療がこの時はなかったので、先生におまかせしました。

肝臓がんは、B型肝炎がある限り、根治はないとわかっていましたが、少しでも長く生きて欲しいのと、
私の子供が4年生で、中学生の姿を見るまでは、俺は死ねないと、いつも言ってそれが父に頑張る力を与えてくれていたと思います。

ガンセンターに入院している患者さんは、皆がんの人達ばかりなので、皆が励まし、患者さん同士仲良くなり、色々な事を話す事で父はこの病院に来て良かった、といつも言ってました。看護師さんはとにかく優しく、本当に心から感謝しました。

父の手術は4時間かかり、広範囲に肝臓にある腫瘍をとり無事に終わりました。

それから、3年、その間に、何度も再発を繰り返し、その度に、ラジオ波(がんを焼き殺す身体的には負担は少ない)やカテーテル治療(直接がんの部分にカテーテルで抗がん剤を振りかけ殺す)治療をして来て、半年おきくらいの感覚で治療をつづけました。

でも、もう残った肝臓の殆んどが、がんだらけになり、手のつけられない所まで来て、永眠する2日前に、数時間外出をもらい、私の子供の卒業式の姿を見せる事が出来ました。

ここまで、生きてこれた事、本当に色々な人に助けてもらい、最後まで見放さいでいてくれたがんセンターの先生や看護師さんや患者さん、今でも忘れていません。

ありがとうございました。長々読んでくれてありがとうございました。

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