産後しばらくして激しい腹痛、育児の疲れによる胃潰瘍を発症。

初めは牛肉を食べた時に差し込むようなお腹の痛みから始まりました、産後2ヶ月たった頃でした。私生活でもイライラする事が多くなったある日に胃とお腹の中間部分がいままでにないくらいに激痛になり嘔吐、下からもといった感じで救急車も呼べず、3時間たちその日は良くなりました。次の日近くの内科で診療してもらうも、原因はわからずただの胃痛ではないかと処理され漢方薬を処方されました。そのあと1ヶ月がたち、また激痛に襲われました、ぎゅーっと胃の傷を攻撃されるような痛みで油汗が出るくらい辛い状態で、薬はぜんぜん効いていないし別の胃腸専門の病院へ行く事にし、血液検査、レントゲンなどをしましたが、白血球が少し多いだけで後はなにもなくストレスが原因ではないかとの事で、もしも今後痛くなるようであれば、胃カメラをやってみてもいいと思うと言われ、後日、鼻からの胃カメラをやることになりました。その結果、医者も驚くことに痛々しい胃潰瘍の傷があって腫れているとの事、十二指腸にも胃炎の跡があり、ピロリ菌はいないとの事でした。治療の為、ランソプラゾールとレバミピドを処方され、飲み続ける事に、2ヶ月後経過を見るため胃カメラをしましたが、潰瘍の腫れなどは治っており形も元どおり、ただ、十二指腸にはまた胃炎の跡があるとの事で、潰瘍の薬はまだ飲み続けています。飲まないと調子が悪いときがあり、一生付き合っていかなければならない病気なのかなと不安におもいます。元々、ストレスを溜めやすい性格でもあったため、医師に、嫌な事があったときは深呼吸をして気持ちを落ち着かせる事で和らぐからと言われ少し楽になる時があります。