妊娠19週の副鼻腔炎で受けた治療、薬。とても救われました。

妊娠5ヶ月、19週の際に急性副鼻腔炎が出てしまいました。風邪の後、鼻水と咳、喉の腫れが1週間ほど続き、右の頬のあたりが痛みだし、眼痛、歯痛になり顔が響くような痛み。1日は寝れないまま、なんとか耐えたけどあまりの痛みと辛さに病院へ行こうと思いました。3年前に出た時は、ロキソニンを処方してもらいすぐに痛みは消えましたが、今回は妊娠中。
病院に行っていいのかどうか迷いましたが、まずは受診してなんとかならないのか医師に相談してみようと思い、受診しました。
受付後、まずは看護師さんにいつからかと症状を聞かれ、妊娠中であることも相談。5ヶ月なら大丈夫かな？と言われながら医師のもとへ。不安も全部聞いてもらいとても丁寧に診察してもらいました。
鼻の中を見てもらうと今回ももちろん副鼻腔炎で、鼻吸入と妊婦が大丈夫な薬を処方してもらいました。
自宅では鼻洗浄をすすめられ、とにかくきちんと薬を飲んで短期で治していけば、赤ちゃんへの影響はないと。
念のため2週間後に予約もとっていきました。
薬はカロナール、抗アレルギー剤の鼻吸入、抗菌剤。服用してからもロキソニンほどの即効性は感じられませんでしたが、ゆっくり効いていき1週間ほどで症状はなくなりました。
妊娠中でも可能な治療、服用できる薬があることでとても救われましたし、丁寧な病院に感謝です。