幼少期にてんかんだと診断され、小学校5年まで月に一度の通院を続けました。

私が幼稚園児だった頃、朝に階段から落ちて大量出血というドジを発揮した事がありました。
そして仕事に行こうとしていた父と、母に連れられて行ったのが脳神経外科でした。
記憶は曖昧ですが、すぐ様検査を受けたところ
人とは違う脳波の乱れ？があるとの診断を受けました。

そこで頭の怪我こそ治療はしてもらえたものの、脳波に関しては大きな病院にまわされて県内だけれど1時間以上かかる専門の大きな病院に月に一度通うことになりました。
脳波の検査を受ける為でしたが、やはり脳波の乱れはあるらしく医師によるとてんかんだと診断されました。

ただ重度ではないからと、月に一度の検査と、あとは飲み薬を飲んで過ごしていましたが
痙攣や引きつけなどはなく、学校でも普通に体育などは受けて普通に過ごしていました。
結局、世に聞くほどのてんかんの症状などは特別なく
小学校5年時に飲み薬も医師の許可を得て辞めてしまいました。
それからもたまには大きな病院で脳波の検査は受けいていましたが脳波は安定していたので
もう大丈夫だろうとの事で、なあなあになった感じになりましたが

病気なんだとか病気の怖さとかよりも
(毒親である)母の私に対する何でもかんでも病気なんだという言葉というか態度が怖かったなぁ……。