高熱から血液検査。腎機能も悪くてCTを取り、尿管結石が わかった。

尿道狭窄で 膀胱ろうを 作っていた。
1ヶ月に1回 カテーテル交換に 通院していて ある日突然夜中に 高熱が 出て 近くの 緊急外来をやっている 病院で 見てもらったら 尿路感染症が疑われるからここの病院で入院してもいいけど 通院している病院で 見てもらった方がいいと言って血液検査のデータ 白血球数が38000 CRP が24 クレアチニンとか 腎機能の 検査も良くなくて そのデータを 持って 通院している病院に 予約外でかかった。
熱が出てて 緊急性が高いとみられて 救急外来の方に回されて 血液検査 をやったら CRP 29白血球が45000 腎機能も悪くて CT を取りましょうということになって CT を撮ったら左の尿管に 石があった。
元々 突発性 大腿骨骨頭壊死症の 痛みが強いために 強い痛み止めを使っていたから 皆が苦しむほど 痛くはなかった。
CT の結果から緊急の手術になって 膀胱ろうの 入口から カテーテルを入れて 石を取り出した。 全身麻酔で 痛みはなかった。
石は取ったけど 腎機能は良くならなくて CRP も下がったけど17白血球も39000 で 腎臓結石と 腎膿瘍と診断され 30日間も入院させられた。
抗生物質で 腎臓のばい菌を殺すために 1日4回の 抗生物質の 投与が 始まって 2週間後から CRP も 18 白血球も 35000 に減って 退院時には CRP 0.8 白血球 9000 でやっと退院できた。
ドクターの説明によれば 痛み止めを飲んでたせいで 痛みが わからなかったんじゃないのかな との回答があった。
ひょんなことから石が見つかって びっくりした。