持病の口唇ヘルペス。とにかくすぐに薬を飲み始めることが大事です。

ヘルペスウイルスは多くの人が持っているウイルスと言われていますが、発症するかどうかはその人次第だそうです。

私自身は子どもの頃から熱の花と呼ばれる口唇ヘルペスに悩まされてきました。
体調が悪い時や、生理前、疲れている時などに、口にプツプツとしょっちゅうできていました。
一度できると広がってとても痛く、治るのに一週間ほど、跡が消えるまで二週間はかかるのでとても嫌な病気です。
昔は放置しても一週間ほどで治るので、何もしなかったのですが、バルトレックスという飲み薬を飲めば酷くならずに治ると知りました。

社会人になるとヘルペスができている上で人と会うのが憂鬱になり、ヘルペスができたら病院に行くようにしました。ちょっとかゆみが出てきたり、赤味が出て来るとすぐに内科や皮膚科に行き、バルトレックスをもらいました。酷くなる前に、すぐに飲むと、そのまま治ることも何度もありました。またこの薬を飲むことで、次にできたときにあまりひどくならない感じもありました。

バルトレックスは５日間飲むように言われますが、とにかくすぐに薬を飲み始めることが大事です。

またヘルペスを悪くするもので、コーヒーや鶏肉が挙げられています。ヘルペスができたときは摂取を控えています。