ストレスから口唇ヘルペスに (写真あり)

■病気になったきっかけ
転職してストレスが溜まり、不眠が続いていました。
その１ヵ月後、口をあける度に痛いなと感じていたら唇が赤くはれ上がってしまいました。


■ヘルペスの特徴
38を超える高熱がしばらく（数日）続く。
口の粘膜に小さな水ぶくれが複数できたり、歯茎・舌などが赤く腫れる
子供の時（生後半年以降 ～３歳くらい）にかかることが多い
ヘルペス性口内炎はまず高熱の症状で始まり、3日頃までは口内炎は見られない事が多い


歯茎が腫れ上がり、歯が埋もれるのではないかというレベルまでいってしまうこともあるそうです。触れるだけで痛く、時には出血も伴います。

その痛みのために、飲んだり、食べたりするのが非常に困難です。


■治し方
私は皮膚科に行って、下記の薬をもらいました。

特効薬として、メジャーなのがゾビラックスという抗ヘルペスウィルス剤をもらいました。
３８度の熱が出てしまったので、痛みを抑えるために解熱鎮痛剤を病院で処方されました。

薬を処方された後は、水分を十分取って休めば2－3日で一気に回復するようです



■医師より
潜伏期が数日から10日程度あり、症状自体は10日近く続くことが多いようです。

完治しないと、ほかの人へ伝染することがありますので、しっかり治してから会社や学校、幼稚園に行くようにしましょう。

子供に伝染させないためには大人の注意深い配慮が必要です。

感染した大人との接触は出来る限り避ける形で感染を防ぎましょう。
タオルや食器からの感染もありえます。

大人の再発を防ぐのは、、運頼みな気がしますよね。
疲れずに生きていけるほど世の中あまくないですし。。

とはいえ、体に無理がかかってるなと思ったら、ヘルペス性口内炎に限らず十分休むということは、万病を防ぐうえで必要なことでしょう。といわれました。