精密検査のため専門病院へ入院。 結果は心因性非てんかんとなりました。

喘息の治療と一緒に学習会にも参加していました。
自分では全く意識はなかったのですが、他の参加者から主治医へのレポートで寝ているような、声をかけても反応しなくて意識がないような参加者がいると言うことで気になると言うことでてんかんとナルコレプシーの疑いで総合病院へ紹介されました。総合病院の前に提携している検査専門のクリニックでCTだけは受けてきました
そのCTでは特に目立った異常もなく分からないと言う事でした。

初回はMRI,CTと血液検査で脳波の予約をして、最低限の薬を飲み予約された日に脳波をとってきました。
脳波を解読出来るDrが週に1度しかいらしていないので
結果がでるまでにだいぶ時間がかかりました。
最初は1剤で始めたてんかん薬。メンタルにも何か問題があると言う事で精神科へのコンサルティングもありました。
だんだんと発作の回数が増えて行き、ちょっとした刺激で発作を起こしては救急外来に運ばれて点滴などをする事がありました。総合病院の診療科の方針でてんかんは見れない事になり、候補の病院がなかなか決まらない。
家からのアクセス、てんかん治療の経験などを考えてもまとまらなくなってしまいました。
その結果精密検査のために専門病院へ入院。
結果は心因性非てんかんとなりました。
でも入院前よりは良くなったかも知れないけど
変な不調が出できています。
結局元々の病院に戻って精神科にかかっています。
神経内科ではてんかんではないと言われて、精神科の先生を変えたら心因性非てんかん？薬をなくしたら症状悪化すると…