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ニキビとの戦い。様々な薬を試し、生活習慣を見直す事でついに沈静化。

h.  (20歳代・女性)

67views 2018年04月21日投稿 0votes 0comments
病気にきび
製薬ゲンタシン軟膏0.1%、ダラシンTゲル1%、アクアチム軟膏1%、アクアチムクリーム1%、ディフェリンゲル0.1%、ベピオゲル2.5%、デュアック配合ゲル、シナール配合錠

中学生の頃から生理不順で、生理になるのを知らせるかのように群生するニキビとの戦いを5年以上は繰り広げている私。
生理前のホルモンバランスの乱れでニキビができる(増える)というのは最早ニキビ肌の女性のあるあるネタではないでしょうか。

本レポートは「病気体験レポート」に投稿しているためニキビについて取り上げるのに"病気体験"とまで言うには軽すぎる問題なのでは?とは感じますが、正直本人にとっては病気と言えるほどつらい問題に感じていることと考えた上で(もちろん思い傷病を抱えた方と同列には考えていませんが)、そして同じ悩みを抱えている方の少しでもお力になれればと、書かせて頂こうと思います。

私の場合は主に月経によるニキビですが、思春期ニキビも大人ニキビも、脂性肌・乾燥肌・敏感肌も皮膚科で処方される薬は大概限られています。
今回昔からニキビ治療に使われている薬から最近日本でも発売された新薬まで、私の使用した薬と共に生活習慣の改善点を交えてお話します。

①ゲンタシンクリーム
最寄りの昔からある皮膚科で10代の頃に処方されましたが、これといった効き目はなく…むしろ薬がクリーム状で油分が多い感じがしておでこに塗ると前髪がぎとつきます。まだ生活習慣にまで考えが及ばなかったせいもあるかもしれません。

②アクアチム軟膏とダラシンtゲル
皮膚科を変えて一番最初に処方されたのがこの薬。副作用も少なく、ニキビのある箇所にだけ塗る形の物。この2つは使用していた期間が短いのでふたつまとめてご紹介。
使用感としてはやはり軟膏ではつけた部分がテカってしまうため、朝も塗るにはダラシンtゲルが良かったです。乾いてしまえばお化粧してなくても全く目立ちません。効果もそれなりにありましたがしかし、次から次へと発生するニキビの治療には不向きと判断され、ニキビ肌の根本から改善していく薬へと変えることになりました。
このクリニックが美容皮膚科も併設している所だった為、生活習慣についても指導を受ける。まず手始めに月経前の深夜ドカ食い祭をやめました。当たり前ですね…。

③ディフェリンゲル
ゲルなのでゲンタシンクリームやアクアチム軟膏の様なぎとつく油分はなく、むしろ皮膚科にて乾燥するのでしっかり保湿して下さいと指導されました。
結局今度はゲンタシンではなく保湿クリームで前髪ギトギトになるほど保湿剤を塗って挑んだ約4日目…ちょっとカユイぞ。次の日には見事に皮剥けを起こしましたがこれも皮膚科で説明を受けていたので使用を続行。しかしそれでも耐えきれないほどにベロベロに剥けてしまい、皮膚科に連絡をして使用を中断。 続けていくことに効果を発揮できる薬の様ですが、皮剥けが酷く使用を続けられない人も少なからずいるようです。
因みに肝心の赤ニキビは皮膚が削れた分剥き出しの状態で存在感を存分にアピールしていました…涙
尚、余りの酷さに食欲を無くし更に皮膚に刺激を与えないように日焼け止め以外のベースメイクを止めました。
しかし日焼け止めだけではどうにもテカる…そこで発見したのがシルクパウダーなる物。スキンケアにも使われるフェイスパウダーのような物で、これならメイクの範疇に入らないだろうと使用し始めたのですがアタリの一品でした。値段も高校生がバイト代で買える程度と高くないです。

④ベピオゲル …+シナール錠
変わらず改善の兆しの"き"の字も見えないまま、剥き出しの皮膚にこれ以上ダメージを与えないよう、日焼け止めを塗ることを指導され「染みる~~!!」と半泣きになりながら朝の身支度をする日々。
皮膚が再生するのを待ち、先生が「新しく出た薬なんだけど…」とすすめてくれたのがベピオゲル。
結論から言うと、今までの塗り薬の中では一番効きました。
まだ薄い皮膚に染みるといえば染みるのですが、先生曰く保湿成分が入っているお陰か皮膚が剥けることはありませんでした。この頃には段々とニキビが減り、頬や顎のいわゆるフェイスラインには時々ぽつりと大きなニキビが1つ2つできる程度。この治療をしばらく続けました。
それに加え、皮剥けを起こした部分が跡を残さず治るようにとビタミン剤のシナール錠を処方され飲み始めましたがこれも良い感じ。

⑤デュアック
しかし変わらず存在感を主張し続けるのがおでこの群生ニキビ。ベピオで治療の手応えを感じ始めた私はとうとう本腰を入れ生活習慣の改善に挑む。甘いものは生理が終わって一番肌調子が良いときに、油物を食べない、朝洗顔をしっかりと(脂性肌なので)。 ちょっと状態が良くなったからといってメイク方法は変えず、いつもより少しちゃんとしたメイクがしたいときには色つきの日焼け止めを塗っていました。
この薬も先生から「殆ど成分は同じだから極端に合わないって可能性も低いし、新薬だから試してみる?」とすすめられての変更。
ベピオの時点で大部分がよくなっていたお陰もあると思います。生活習慣の改善による部分もあると思います。
が、効果はテキメンでした。


こうして私の長く険しいニキビとの戦いの歴史は幕を下ろしましたーーとまでは言いません。
けれど事態は日々沈静化しております。今でもニキビはできますが「あ、出てきたな…?」とコメドを見ても落ち着いてまたデュアック使用開始、といった具合に心に余裕を持って対応できるようにもなったことですし。

最後に、顔のニキビは人から見える分早くどうにかならないものかと誰しもが焦燥感に駆られるものですが、ネットには沢山の間違った情報もあり、又合う合わないも人それぞれ(それを言っちゃおしまいですが)です。そして私の、このレポートも。
肌にはターンオーバーというものがあり、それをねじ曲げる治療はまだ発見されていないのですから、私のように一時肌を更にボロボロにしても焦らず根気強く治療を続け、それには新薬を取り入れる事にも積極的な医院選びが大切だと思います。

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