中学生から１０年以上、ニキビに悩まされました。 (写真あり)

■ニキビが発症した経緯
中学生くらいに思春期ニキビが多く、出来てはつぶして・・の繰り返しでした。
殆どが頬とこめかみ、おでこに出来て、７ミリ以上の大きいもので白い膿をもつ大きなニキビでした。

皮膚科に行くにも、ビタミン剤を処方されただけで、全く治りませんでした。

２０代前半には落ち着いてきましたが、20代後半になって、また顔中にできたんです。
転職してすぐのことでしたので、ストレスが大きな原因だったようです。


■医師の診断
大人にきびと診断されました。２０代後半になるとホルモンバランスが変化するためあごや頬下、首などに吹き出物が出来やすいといわれました。
私は、仕事中に髪や頬を触る癖があるので、それを直すよう指摘されました。

髪や手には沢山のばい菌がついているため、それが頬に移ると吹き出物の原因になるそうです。


■治療方法
こちらの病院の治療はカウンセリングと薬物療法でした。
ディフェリンゲル0.1%を処方され、夜寝る前に薄く塗りました。


１０日ほど経過したら
赤みのあるニキビがだいぶ減りました。

ニキビに悩まれている方は、市販薬を試さずに皮膚科に行ってくださいね。