二人目不妊治療検査で発覚した甲状腺機能低下症。産後までチラージンSを毎日服用。

一人目も不妊治療で授かりましたが、そろそろ二人目をとなり、同じクリニックで色々と検査したところ、数値に異常があり、岡本甲状腺クリニックという、甲状腺内科に紹介になりました。
一人目の不妊治療の際にも一度同じように引っ掛かりましたが、再検査でもんだいなしと診断されていました。しかし、産後の体の変化もあったのだろうということでした。

詳しく検査をしてところ、甲状腺機能低下症とのことで、チラージンSを毎日75服用することになり、3ヶ月に一回の血液検査になりました。
ここでは、食後二時間以上経過してから服用し、チラージンを飲んだあとも、30分以上経過しないと、他の薬や食べ物を口にしてはいけないと指導されました。
服用後はすぐに数値が落ち着き、妊娠を望む時期と、妊娠中はしっかり服用し、それが終われば服用の必要はないとのことでした。

その後授からないまま転居になり、南池袋パークサイドクリニックに転院になりました。
ここでも同じ方法の治療を受け、3ヶ月に一回の血液検査とチラージンSの処方となりました。
暫くして妊娠したところ、数値が悪くなり、薬の量を75から100に増量し、一ヶ月に一度の血液検査となりました。増量により数値は落ち着きました。
薬は産後は一度やめ、産後３か月後に血液検査を行い、今後の薬が必要かを判定するとのことです。