生まれた時から苦しそうな呼吸の長男。耳鼻咽喉科でアデノイドと扁桃腺が原因と判明。

産まれた時から苦しそうな呼吸をしていた長男。
産まれて１週間で心配で病院に連れて行きました。
その時の診断は、こういう呼吸の子もいる。でした。
でもその後もミルクを飲んでて苦しそうになり救急病院へ行ったり、風邪をひくと呼吸が止まったり咳で苦しそうになり、何度も救急へ行きました。
でも、貰う薬は気管支拡張剤やタン切りの薬ばかり。
加湿や姿勢を高くする等いろいろ試しながら、少しでも楽になるように寝ずに看病しました。

１才になったある時、耳垢をとってもらいに耳鼻咽喉科に行ってみた時、“いびきは治せます！“というポスターが目にとまりました。
長男は凄い大きないびき、無呼吸があったので相談してみました。
すると、｢扁桃腺がかなり大きいし、いびきと無呼吸があるなら大きい病院紹介しましょうか？｣｢アデノイドもかなり大きいので手術になると思いますよ｣と言われました。

今までいくつもの小児科や救急の小児科で分からなかった原因が、耳鼻咽喉科に行って分かりました。
大きい病院へ行き、全身麻酔をする事と、体力面から2歳を待ってアデノイドと扁桃腺の摘出手術をする事になりました。
初めての手術で心配でしたが、退院後、息をしている事が分からないほど静かに眠るようになり、呼吸も楽そうになりました。
風邪をひいても前ほどの心配もいらなくなりました。
かくれんぼしたら、すぐにどこに居るか分かるくらいの荒い呼吸もなくなりました。
手術して本当に良かったと思います。