イビキで喉のレーザー手術を受けましたが、デメリットも？！

四月にイビキレーザー手術をして
半年が経ちました。手術は、のどちんこを焼いて、削る手術でした。それはそれは痛くて苦しくて怖い手術で、手術室からは男性の叫び声も聞こえてきたりして本当に怖かったです。術後も二週間は痛みで大変で、固形物を食べるのは無理です。味がついてるものなども、喉を通る際、飛び上がるほどの激痛で痛みがなくなるまでは薬なしでは乗り越えられないほど大変でした。
それでもいびきが治るならとの思いで乗り越えたことを覚えています。
その後は、夜中録音していびきを確認した所、明らかな結果でイビキ音が軽減したものの、完全にいびきがなくなるというものではありませんでした。
でも喉の傷が治り痛みがなくなって、イビキが軽減されたことで、全て良しとしていたのですが、半年が経って今振り返ると、
手術をしたことで、失ったものもはっきり実感するようになりました。それは、のどちんこがないということです。
確かにイビキをかくというてんでは、響くのどちんこはいらないものでしかないのですが、やはりのどちんこは必要なんだなと思い知ることがあります。それはものを飲む時に、ストレートに喉を通過してしまうので、むせることです。音も出ます。グビグビ音です。自分が意識してストッパーのように喉を締めないと鼻から出ちゃうほどキツイ。うがいをしたり舌の舌苔を取る時などのどちんこがないので苦しくて死にそうになります。
年を老いた時にリスクになりそうで心配です。