関節リウマチ。足の親指の付け根が痛み、のたうちまわるくらいになりました。

ある日から足の親指の付け根が痛いと感じ、日に日に痛みが強く増して、何か所かの指の付け根も痛み、のたうちまわるくらいの痛みになっていきました。

病院で診てもらうと、Ｘ線などで診てもらった結果、思ってもいなかった診断でした。病名は、関節リウマチだと診断されました。
年配の方がなるものだと思い込んでいたので、驚きました。
歩くのもままならないくらい激痛で、本当につらかったです。
帰りに、痛み止めと関節の破壊を止める薬をもらいました。
原因は、まだよくわかっていないらしいですが、細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産やけがなどをきっかけに発症することがあるみたいです。
「関節リウマチ」は、リウマチの中でも患者数が多いとのことで、特に女性がよく発症する病気らしいです。
薬を飲んですぐには治らなかったのですが、日にちが経つにつれ、ましになって
いきました。今では痛みもなく、まっすぐに歩くことができます。

「関節リウマチ」は、骨や軟骨を破壊していくおそろしい病気なので、早期に発見・治療し、関節破壊の進行を抑えることと言われました。
足が変形したりする怖い病気なので、足の指の付け根に痛みを感じたらすぐに病院に行く事をおすすめします。