妻が激しい痛みと血尿を訴え、病院へ。膀胱炎と診断されるも治らず、腎盂炎であることが発覚。

妻が残尿感や排尿痛、頻尿に悩まされていると聞き、心配はしていたのですが、ある日、激しい痛みに加えて、尿に出血が見られ、明らかに血尿が出て真っ赤だという事で、これはまずいという事で病院に連れて行くことにしました。診察の結果、膀胱炎だと診断され、お医者様曰く、膀胱内で炎症を起こしているようだとのこと。とりあえず、お薬を処方していただき、その日は家路につきましたが、その後、服薬を続けても一向に治らない。これはいったいどういう事だ？！という事で再度、別のお医者さんにかかりました。結局、かなり悪化しており慢性化しているという事で、腎盂炎であるという診断がなされ、新たに薬を処方していただき、しばらく服薬を続けた結果、無事に妻の腎盂炎も回復していきました。

最初の病院ではあっさりと膀胱炎と診断されてしまったため、治療に時間がかかってしまいましたが、別の病院ではしっかりと診察してもらえたため、適切な処置をしてもらう事が出来ました。泌尿器科にかかる際にも中には妻のケースのように誤った診断によって、適切な診察が行われない場合もあります。特に泌尿器科など女性特有の病気の症状などでは判断が難しいこともあるようなのでセカンド・オピニオンを取ることを強くお勧めいたします。