おむつかぶれは市販の薬ではなく、皮膚科を受診した方がよいと感じました。

娘が保育園で長時間おむつを代えられていなかったため、おむつがえの時に泣き出すほどひどいおむつかぶれになりました。おむつとかぶれが擦れてしまって痛みがかなりひどい状態だったので急いで皮膚科を受診しました。
薬を塗ってもらい、軟膏を処方されました。
軟膏はロコイドを、またおむつ擦れにはアエンカといった潤滑クリームを処方され、ロコイドはお風呂後と朝のおむつ替え時の一日２回患部に塗り、アエンカはおむつ替えのたびに塗るように指示をされました。ロコイドに関しては間接部の乾燥による肌荒れにも塗ってよいと言われたので多目に処方してもらいこれも一日２回程度塗りました。
いつもおむつかぶれは軽度なものだったので、市販の薬を塗っていましたが処方された薬だとひどいおむつかぶれでも２日ほどで赤みがひいて行き、おむつ擦れによる傷が残りましたがアエンカのおかげで痛くて泣くこともなくなりました。
ときどき、風邪をひいて小児科を受診したときにも軟膏をもらっていたのですが皮膚科で処方されたロコイドがかなり治りが良かったのでおむつかぶれでも油断をせずきちんと皮膚科に相談をした方が良いと感じました。